ウォーゲーミングジャパンは、幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2017にて大型ブースを出展。既存人気タイトルだけでなく、新作『Total War: Arena』のプレイアブルや大がかりなVRゲームが楽しめるエリアも展開し、ブースは多くの来場者で賑わっていました。
今回のブースは、既存人気作品の『World of Tanks』や『World of Warships』だけでなく、チーム対戦型オンラインストラテジーゲーム『Total War: Arena』が新たにプレイアブル出展。巨大な空間には、コロシアムをイメージしたステージやWargamingのタイトルを紹介する巨大なパネルが展示された事に加え、時間限定で『Total War: ARENA』の紹介漫画も配布されていました。さらにVRタイトルは『World of Warships』だけでなく、8月にパートナーシップを結んだロシアのCinemaVRが出展するスペースも存在し一際存在感を放っていました。
他にもステージイベントでは、『World of Tanks』や『World of Warships』に関連したステージが実施され、多くのユーザーが詰め寄り人気を博していました。またブースには、『Total War: ARENA』風の紅白コスチュームを身に着けたコンパニオンも新たに加わり、ブースに華を添えています。
ちなみにCinemaVRブースでは、西部劇を舞台にブードゥーと保安官、インディアン、アミーゴから一人を選び銃撃戦を行う『RevolVR』、体中にモーションキャプチャーマーカーを取り付ける『Polygon VR』の2種類を楽しむことができました。
特に『PolygonVR』の『プルート9』は、プレイヤーが傭兵の一人となって秘密拠点に忍び込み貨物を奪取するという内容になっており、プレイ時間は1時間近くかかる重厚なVRゲームになっています。
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