ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、『Dear Esther』で知られるThe Chinese Room開発のアドベンチャーゲーム『Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-』を国内で8月11日に配信すると発表しました。
CryENGINEで描かれる本作は住民全員が消失した1984年のイギリス農村“ヨートン”が舞台。プレイヤーは、キャラクターの想いを見つけ出し“世界の終り”の謎を解き明かします。音楽には『Dear Esther』より引き続きジェシカ・カレー(Jessica Curry)氏が参加しており、BGMの「Dust and Shadow」が公開中です。
本作はPS4専用で発売予定、ダウンロード版の価格は2,000円(税抜)です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】ストラテジーRPG『Circus Electrique』本編&放置系オンラインゲーム『ファイアストン』インゲームアイテム―Epic Gamesストアにて
-
『ヴァンガードプリンセス』著作権は誰のもの?海外版と『R』版、2つの販売元が互いの動画に著作権侵害の申し立て―原作者の意思はわからず
-
『モンスターハンター』シリーズが累計販売数1億本達成!『バイオハザード』に続き、カプコン2作目の大台突破IPに
-
Xbox Game Studiosの責任者が『Hi-Fi Rush』的な求心力のある小規模タイトルを求める―海外報道
-
突然の有名スタジオ複数閉鎖の衝撃―Tango Gameworksなど惜しむ多くのコメントがSNS駆け巡る、三上真司氏も発言
-
開発中の『バトルフィールド』は史上最大のチームによる素晴らしいライブサービスに―CEOがカンファレンスコール内でシリーズ最新作についてコメント
-
スイッチ後継機種は発売当初から需要を満たせるはず―任天堂が決算説明会で後継機種について回答
-
【決算】カプコンの通期業績―約2割の増収増益で着地、好調『スト6』『ドラゴンズドグマ2』がけん引
-
美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム
-
『FF14』がDDoS攻撃を受けるも復旧―世界で急増するDDoS攻撃の脅威