読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『ゲーム業界における今年の漢字（2023年）』というテーマで皆様から募集した回答をご報告。
回答では様々な漢字が挙げられていますが、最も多くの共感を得たのは「豊」でした。
『Starfield』、『ディアブロ IV』、『バルダーズ・ゲート3』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』、『Dead Island 2』、『サイバーパンク2077：仮初めの自由』、『ストリートファイター6』、『Mortal Kombat 1』、『Marvel's Spider-Man 2』、『スーパーマリオRPG』、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』、『ピクミン4』、『BIOHAZARD RE:4』などなど……今年は大作を中心に多くの注目作品が発売され、ゲーマーにとっても嬉しい一年だったようです。ちなみに過去回で「豊」が上位に入ったのは約7年前の2016年でした。
その他には「続」、「切」、「待」、「買」、「瓜」などの漢字が挙げられていました。果たして来年はどのような年になるのでしょうか。最後に読者の皆様から寄せられたコメントを一部ご紹介。
「続」
今年はゼルダやアーマードコアといった長年待ち望まれた続編が大きな話題をさらったため、続かな？っと思いました。
「買」
アクティビジョンブリザードの買収に関するニュースを、よく見た気がするので
「難」
今年は特に期待作が多かったが、最適化不足に関する話題も目立った
中にはPCだけではなく家庭用コンシューマ機ですら問題になったので
如何に調整が難しいか考えさせられる年だった
髭
マリオの年だったね
和
今年は和ゲーの大作が多かった。毎年大体そうだけど今年は特に。
「切」
開発スタジオのレイオフ実施や開発中止など、コストカットの動きが非常に多かった
来年以降のゲーム業界に不安をもたらす一年だと思う
「待」
待望の新作が発売されたり、大型買収に待ったをかけられたり、そろそろ新ハードが待ち遠しいから。
継
有名どころも鉄板どころも、お久しぶりなシリーズ新作も。
最近ではリメイクという形で懐かしさと親しみやすさを取ったりするし、開発者が変わってもシリーズの伝統やセンスが継がれて、続いていってるということが再認識できた年だった。
瓜
すいか（西瓜）ゲームが流行ったから
頂
ソフトの豊作ぶりを始め大手のみならず世界中の中小グループも活発でゲーム史における絶頂期と言えるから
もう出てるけど「豊」
厳しかった時期を乗り切って、沢山の傑作が収穫できた。
大型買収が相次いだから買
「闘」
理由は言わなくてもわかるな？
「豊」
大作を中心に今年はとにかく豊作だった。