これは海外掲示板Reddit上で同作リードデベロッパーのTynan Sylvester氏が発言したもの。Sylvester氏は『Rimworld』が多くの拡張の余地を残しており、行おうと思えば無限に開発が行えてしまうことに触れながらも、30ドルのタイトルに5年以上の開発期間を掛けるのは合理的ではないとして、次回アップデートにて同作をバージョン1.0とし、開発に一つの区切りをつけるとしています。
同作の完成版となるバージョン1.0では、インターフェース、システム、キャラバンのバランスが大幅に改善されるとしており、Modのロード時間についても、あるメジャーなものについては90秒から40秒まで短縮することができたとのこと。他にも医者のAIが患者の処置優先になるなど、様々な改善点の一部が告知されています。
遂に完成が近づいてきた『Rimworld』。同作の完成を待ち望んでいたユーザーはチェックしてみるのも良いでしょう。『Rimworld』は、SteamにてWindows/Mac/Linux向けに、3,090円で早期アクセス実施中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
自分の顔を使ってプレイする、赤ちゃんが家族の絆を取り戻すADV『Goodnight Universe』発表―「フェイストラッキング」モードも搭載
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ