神田技研は、第二次世界大戦の戦艦“大和”の艦内や甲板を見学することができる環境ソフト『VR戦艦大和』をSteamにて配信開始しています。
同作はOculus Riftに2016年12月より配信が行われていたタイトルのSteam版。“大和”の外観が忠実に再現されているだけでなく、第一艦橋や操舵室、主砲内部などの重要施設も再現。乗組員の居住施設や烹炊所なども含めて、“大和”艦内の、生活を含めた雰囲気を味わうことが可能です。また、教練射撃のシーンも用意されており、主砲の射撃の迫力を体感することもできるようです。
Steam版では、HTC Viveへ対応している他、非VR環境もサポート。VRヘッドセットがなくても戦艦大和の雰囲気を楽しむことができます。
『VR戦艦大和』Steam版はWindows向けに4,580円で配信中。2017年8月25日までは15%引きの3,893円で購入可能です。
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