もはや操作が難易度MAX!親指サイズの超小型アーケード筐体誕生 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

もはや操作が難易度MAX!親指サイズの超小型アーケード筐体誕生

先日には超小型SNESエミュレーターも登場し話題を呼ぶなど、小型化への挑戦はゲーム機モッダー達の目指す所と言えるかもしれません。そんな挑戦の歴史に名を刻む超小型のMAMEアーケード筐体が現れました。

ゲーム機 ハードウェア
もはや操作が難易度MAX!親指サイズの超小型アーケード筐体誕生
  • もはや操作が難易度MAX!親指サイズの超小型アーケード筐体誕生

先日には超小型SNESエミュレーターも登場し話題を呼んでいましたが、小型化への際限なき挑戦はゲーム機モッダー達の目指す所と言えるかもしれません。そんな挑戦の歴史に名を刻むかのような超小型のMAMEアーケード筐体が現れました。

これはDIY製品や制作キットを販売するAdafruit IndustriesのPhillip Burgess氏がテスト的に制作した筐体で、Raspberry Pi Zeroを基盤に 0.96 RGB OLEDディスプレイ、そしてオーディオアンプを実装。67mmサイズの超小型サイズのマシンが実現しています。実際にキットとして販売する予定はないようですが、Burgess氏はその制作ガイドを公開しており、知識とパーツさえあれば制作に挑戦することも出来るようです。尚、スクリーンの解像度は荒いため、実際にゲームをプレイするには厳しい面もあるようですが、映像には実際にスティックとボタンでゲームを操作している驚きのシーンも収められています。
《Round.D》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム機 アクセスランキング

  1. DS再び!?任天堂が2画面の小型デバイス特許を新たに取得―分割しての2人プレイも可能

    DS再び!?任天堂が2画面の小型デバイス特許を新たに取得―分割しての2人プレイも可能

  2. バッテリー性能が向上し1TBモデルも登場!「Steam Deck」新型の有機EL(OLED)モデルが11月17日に発売―LCDモデルも256GBが2万値下げで6万円からの本格PCゲーミング

    バッテリー性能が向上し1TBモデルも登場!「Steam Deck」新型の有機EL(OLED)モデルが11月17日に発売―LCDモデルも256GBが2万値下げで6万円からの本格PCゲーミング

  3. PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!

    PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!

  4. FCの名作『スターラスター』、UnityエンジンでファンメイドのVR版制作が進行中!

  5. マイクロソフト・NVIDIA、SSD高速データロード技術を発表

  6. 「MSX」が42年の時を越え生まれ変わる!「MSX3」とは何か

  7. MSXエミュレータ搭載のMSX0 Stack向けにMSXゲーム100タイトルがプロジェクトEGGで配信決定

  8. 電源オンにし続けて約2年…有機EL版ニンテンドースイッチ画面焼き付き検証動画公開

  9. ボタン指示が潰れて読めない!?ストアでのSteam Deck互換性表記に疑惑の声―『Remnant 2』や『The Last of Us Part I』で不具合か

  10. AIの力が対戦ゲームに嵐呼ぶ?MSIが『LoL』プレイ時に敵の出現予測位置を示す最新モニター発表―他作品にも学習で対応可能

アクセスランキングをもっと見る

page top