オープンワールドの大自然を記録する旅に出るモンスター収集ADV『Asyle』発表/『Starfield』同時接続プレイヤー数“97%減少”/『FF7 リバース』でプレイヤー導く“黄色のペンキ”議論が再燃【週刊スパラン2/9~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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オープンワールドの大自然を記録する旅に出るモンスター収集ADV『Asyle』発表/『Starfield』同時接続プレイヤー数“97%減少”/『FF7 リバース』でプレイヤー導く“黄色のペンキ”議論が再燃【週刊スパラン2/9~】

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オープンワールドの大自然を記録する旅に出るモンスター収集ADV『Asyle』発表/『Starfield』同時接続プレイヤー数“97%減少”/『FF7 リバース』でプレイヤー導く“黄色のペンキ”議論が再燃【週刊スパラン2/9~】
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2024年2月9日(金)~2023年2月15日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―小島監督「ヒデチュー」特別版にて“今”を語る

コジマプロダクションは、小島秀夫監督の“今”を深堀るYouTube情報番組「HideoTube(ヒデチュー) 」の特別編を配信しました。

ゲストにアナウンサーの宇内梨沙さんや『DEATH STRANDING』の主人公「サム・ポーター・ブリッジズ」役も務めた声優の津田健次郎さんをゲストに迎え、『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の最新トレイラーや『OD』などのゲーム関連の話題の他、監督を描いたドキュメンタリー映画に関する話題など監督自身の“今”を語る番組となっています。

『DEATH STRANDING』がユーザー数1,600万人突破を突破したことや、Apple版『DEATH STRANDING』の紹介が行われ、ゲストが実機体験を楽しむ一幕も。続編となる『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』について監督は、プロット自体はコロナ禍以前から既に用意していたものの、実際にコロナ禍を経てゼロから書き直したとのことです。

OD』に関して全く新しいことはなにも言えないとしながらも、怖いゲームなので“お祓いをした”というなかなか意味深なコメントも。「Key & Peele」などで知られるジョーダン・ピール監督以外にも、すごい人たちが関わる予定とのことです。

「これはコジマプロダクションで新たなメタルギアを……?」との宇内アナウンサーの質問をはぐらかしながらも、オリジナルIPとなる新世代の“アクション・エスピオナージ・ゲーム”に関しても語られました。詳しい内容は元記事や「HideoTube(ヒデチュー)」特別版をご覧ください。


4位―Game*Sparkレビュー:『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』

スパイク・チュンソフトは、ニンテンドースイッチ向けダンジョンRPG『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』を2024年1月25日に発売しました。本作は、遊ぶたびに地形が変わり、死ねばすべてを失いレベル1からふたたびスタートする「不思議のダンジョン」の最新作です。

14年ぶりのナンバリング最新作となる本作では「原点回帰」をテーマに、『シレン』シリーズ初代作の『不思議のダンジョン2 風来のシレン』をベースに考えて開発されています。新要素として満腹度150以上になるとシレンがパワーアップする「ドスコイ状態」や、ダンジョンでの脅威「デッ怪」などが登場。

プレイヤーに状況を共有できる「パラレルプレイ」や、色々な場面を想定した練習ができる「もののけ道場」などの新コンテンツも用意されており、元記事ではシリーズ経験者である筆者が実際にプレイした内容をもとにレビューをお届けしています。


3位―プレイヤーを導く“黄色のペンキ”はホントに必要?『FF7 リバース』で再燃

多くのビデオゲームで、プレイヤーの行く先を示す目印として使われる“黄色のペンキ”の必要性について、海外フォーラムを中心に議論が盛り上がりを見せています。

2023年に『バイオハザード RE:4』をきっかけにして議論が盛り上がった「黄色のペンキ」問題。『バイオハザード RE:4』では樽や梯子などに黄色のペンキで目印がつけられており、それがゲームの雰囲気を壊してしまうと指摘する声が寄せられていました。しかし全てのプレイヤーにとって「目印が不要」なわけではなく、こういった装飾はテストプレイを重ねた上で加えられたものだろうという意見もあり、賛否両論となっていました。

そんな「黄色のペンキ」の議論が再燃するきっかけのひとつとなったのは『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の体験版に登場した崖を登るパート。ここでは掴まることができる部分に黄色の目印がつけられていて、「『FF7』が黄色のペンキウイルスに感染した!」というNew Blood InteractiveのCEO・Dave Oshry氏によるポストが2,500万件以上表示され、大きな注目を集めていました。

これに対するXユーザーの反応は、前回同様に賛否両論。“ペンキ否定派”と思われるユーザーからは「黄色のペンキはインタラクトできるモノを目立たせるための手抜きの方法で、もっと自然でより良い方法があったはず」という強気の主張が飛び出す一方で、「方向音痴だから黄色のペンキは大好きだ」といったコメントや「ビデオゲームは誰にとってもプレイできるものであるべきで、その配慮がゲーム自体を台無しにしてしまうわけではない」といったコメントも見られています。


2位―オープンワールドモンスター収集ADV『Asyle』発表

ArxTecは、モンスター収集アドベンチャーAsyleを正式発表しSteamストアページを公開しました。

本作は、Zoaと呼ばれる不思議な生き物が暮らす世界が舞台のモンスター収集アクションアドベンチャー。仲良くなったZoaたちと共に大自然が広がるオープンワールドを探検し、発見した野生生物を記録しながら大嵐の正体を探る冒険に繰り出します。

  • 探検 生命で満ちた多数の環境を探検しよう。よじ登ったり飛び跳ねたりZoaの助けを得たりして、探検すべき新たな場所への道を切り開こう。

  • 抑制 野生の本能を抑制して強力な絆を結び、旅の途中で訪れる挑戦や戦闘を乗り越えよう。

  • 目録 カメラを使ってほとんどの人が見たことがない謎に満ちた未知の場所やそこに暮らす生き物の目録を作ろう。

公式YouTubeチャンネルでは、2019年に本作の技術デモ映像も公開されており、登場する生物やバイオーム、戦闘などを紹介する短編映像も複数確認できます。『Asyle』の発売時期は未定でSteamにてリリース予定です。


1位―『Starfield』同時接続プレイヤー数“97%減少”と海外メディアで報道

ベセスダ・ソフトワークスが2023年9月6日にリリースした『Starfield』ですが、Steam同時接続プレイヤー数が最高値からおよそ97%減少したと海外メディアにて報じられています。

海外メディアPCGamesNによると、ピーク時に33万273人を記録していた『Starfield』同時接続プレイヤー数は、発売から5か月が経過した2024年2月には9,000人程度となっており、これはおよそ97%減少している計算になるとのこと。

しかし、シングルプレイメインの作品では、高く評価されている作品であっても発売から5か月も経過するとプレイヤー数は大きく減少する傾向に。最近のタイトルでは、『ELDEN RING』は発売5か月後の2022年7月末において4万~5万人で推移しており、ピーク時の95万3,426人からおよそ95%減少。『ホグワーツ・レガシ―』は発売5か月後の2023年7月には1万5,000人前後を記録しており、ピーク時87万9,308人からおよそ98%減少しています。



今週最も読まれたのは『Starfield』についての記事に!今後『Starfield』は、6週間ごとに行われるという定期アップデートと大型DLC「Shattered Space」の配信も控えています。



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《neko》
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