Henteko Doujinは1月12日、新作弾幕STG『夕暮れの楽園と赤く染まる天使たち』をSteamにて配信しました。
ビジュアルがヤバすぎる…
本作は、“骨硬派”を掲げる縦スクロール弾幕シューティングゲームです。開発は『鋼鉄のヴァンパイア』や『虚無の乙女』をはじめとしたアクの強いSTGを数多くリリースしてきた同人サークル・あきら小屋が担当しています。
「骨硬派」とは、ゲームの贅肉を極限まで取り払ったときに残された真髄のことを指しており、被弾せず、敵をたくさん撃破してアイテムを回収するというSTGの基本が詰まった作品に。前に出るほどハイリスクですが、爽快な反撃ができるようになるというSTGの醍醐味を突き詰めたデザインになっています。
目を引くのは、なんといってもそのビジュアル。人体や虫のパーツをコラージュしまくったような一度見たら忘れられない強烈さがあります。しかし、ゲームとしてはとっつきやすくなっており、ジャンル初心者に向けた手厚いチュートリアルが搭載されています。
『夕暮れの楽園と赤く染まる天使たち』は、PC(Steam)向けに配信中。1月20日まで15%オフ 1,258円のセールが行われているほか、Steamで配信されているあきら小屋過去作とサウンドトラックのバンドルも42% 2,910円で購入できます。