日本語一部対応は誤配信だった…リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』が再度英語のみ対応に―次回大型アプデの3月以降に期待? | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

日本語一部対応は誤配信だった…リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』が再度英語のみ対応に―次回大型アプデの3月以降に期待?

3月以降のアプデに期待。

PC Windows
日本語一部対応は誤配信だった…リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』が再度英語のみ対応に―次回大型アプデの3月以降に期待?
  • 日本語一部対応は誤配信だった…リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』が再度英語のみ対応に―次回大型アプデの3月以降に期待?
  • 日本語一部対応は誤配信だった…リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』が再度英語のみ対応に―次回大型アプデの3月以降に期待?

Digital Eclipseは、早期アクセス実施中のリメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』について、0.3アップデートでの日本語対応は誤配信だったとして0.31ホットフィックスをリリース。日本語を一旦削除しました。

日本語対応は誤配信…

Steamでの声明によると、0.3で実装された日本語はまだ作業中のものとなっており、それが誤って有効になっていしまったものであるそう。現在は英語のみに戻されています。

実装された日本語はまだ一部のみであり、品質面でもローカライズ範囲でもまだ未完成なものでした。少し期待してしまうようなアップデートではありましたが、ある程度仕方ないといえるでしょう。

リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』の次期アップデートは来年3月を予定。そのタイミングで正式な日本語対応が行われるかはわかりませんが、期待がかかります。

《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. いきなり配信開始の『Hades II』がトップに!PSN騒動の『HELLDIVERS 2』も人気は落ちず―今週の注目ゲームをチェック!Steam売上ランキングTOP10【Steam定点観測】

    いきなり配信開始の『Hades II』がトップに!PSN騒動の『HELLDIVERS 2』も人気は落ちず―今週の注目ゲームをチェック!Steam売上ランキングTOP10【Steam定点観測】

  2. リアルタイムアクションバトルでゼノモンゲット!オープンワールドクリーチャーコレクターアクション『Xenomon』クラウドファンディング開始

    リアルタイムアクションバトルでゼノモンゲット!オープンワールドクリーチャーコレクターアクション『Xenomon』クラウドファンディング開始

  3. 女の子と一緒に勉強・仕事しよう!サイバーパンク風にも変更できる、ドット絵チル系作業支援ツール『Chill Pulse』Steam配信中

    女の子と一緒に勉強・仕事しよう!サイバーパンク風にも変更できる、ドット絵チル系作業支援ツール『Chill Pulse』Steam配信中

  4. UIは必要最小限…臨場感にこだわった廃墟ウォーキングシミュ『The Cursed Tape』Steamで配信

  5. 大きな騒動となった『Escape From Tarkov』の「PvEモード」がEoD版ユーザーにも順次開放中

  6. マルチプレイも可能な人気農業シム続編『Farm Together 2』早期アクセス開始!

  7. 「奇跡」と呼ばれたDRPG再び!『エルミナージュORIGINAL』日本語版がSteamに登場

  8. ピクセルアートオープンワールドRPG『Lair Of The Leviathan』日本語対応へ―日本ユーザーからの熱い視線に応える

  9. 3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』日本語版とPlayStation向け移植が決定!

  10. 好調な滑り出しを見せる人気ローグライトACT続編『Hades II』Steam Deckでも快適に動作

アクセスランキングをもっと見る

page top