美しく大迫力のゲーム体験を可能とするBenQ「X3100i」の魅力に迫る!最新“ゲーミングプロジェクター” で革新的なゲーム体験をしてきた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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美しく大迫力のゲーム体験を可能とするBenQ「X3100i」の魅力に迫る!最新“ゲーミングプロジェクター” で革新的なゲーム体験をしてきた

ゲーマーの目から見ても大満足なゲーミングプロジェクターの魅力を、『Ark: Survival Ascended』『EA SPORTS FC 24』などのプレイを通してお伝えします!

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美しく大迫力のゲーム体験を可能とするBenQ「X3100i」の魅力に迫る!最新“ゲーミングプロジェクター” で革新的なゲーム体験をしてきた
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モニターでお馴染みのBenQが手がけるゲーマー向けのハイエンドプロジェクターでゲームをプレイしたことはありますか? BenQはゲーマー向けに本記事で紹介する「X3100i」のほか、短焦点が特徴の「X500i」や2024年に発売予定の持ち運びに適した「X300G」といったゲーミングプロジェクター「X Series」を用意しています!

ハードコアゲーマーにとって「モニターでゲームを遊ぶ」というのは至極当たり前のことで、「プロジェクターは憧れでもゲームに向いてなさそう」と思う方もいるかもしれません。

そこで本記事では筆者が実際に「X3100i」を体験してきた模様をレポート。ゲーマーの目から見ても大満足なゲーミングプロジェクターの魅力を、『Ark: Survival Ascended』『EA SPORTS FC 24』などのプレイを通してお伝えします!

「X3100i 」公式サイト「X500i 」公式サイト

◆X Series「X3100i」は新たなゲームプレイをもたらしてくれる!まずはスペックを紹介

「X3100i」は、X Seriesのフラグシップとなるハイエンドゲーミングプロジェクターです。4色のLEDを光源に採用しDCI-P3色域を完全に表現、3300ANSIルーメンの明るさを誇る、まさにハイエンドなスペックから高画質な4K画像を投影することができます。そしてもちろん“ゲーミング”だけあって、最速4.2msの応答速度でゲームプレイに対応しています。20%の垂直レンズシフトと1.3倍ズームで置く場所を選ばないのも利点な、“ゲーマー向きプロジェクター”と言えるでしょう!

X Seriesである「X3000i」はグッドデザイン賞を受賞しており、そのデザインを継承した「X3100i」も実にオシャレな外観なので部屋にあるだけで映えそうです。 X Seriesには「短焦点」で1.5mの距離から100インチの画面を投影可能な「X500i」も存在しているので、大小を問わずイベントなどで「大画面でゲームをプレイしたい!」という方は、X Seriesを検討してみてはどうでしょうか。

「X3100i」

光源: 4LED

明るさ(ANSIルーメン): 3300

解像度: 4K UHD (3840×2160)

コントラスト比: 600,000:1

ゲームモード: FPS/RPG/SPG(スポーツゲーム)/RCG(レーシングゲーム)

スピーカー: 5W x2

入力遅延: 4K/60Hz動作時: 16.7ms

      フルHD/60Hz動作時: 16.7ms

      フルHD/120Hz動作時: 8.3ms

      WQHD/120Hz動作時*: 8.3ms

      フルHD/240Hz動作時: 4.2ms

      *WQHD/120Hz信号入力時は、フルHDにダウンスケーリングされます。

◆ド迫力で恐竜が襲い来る!最高に贅沢な『Ark: Survival Ascended』ソロプレイ

今回お邪魔したのは東京・中野にあるゲーミングスペース「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」。中野駅から歩いて数分の距離にある、その名の通りRed Bullが手がけるゲーマー向けのイベントスペースとなります。こちらで「X3100i」を体験させてもらいました!

まず試していくのはつい先日に日本語版が登場した『Ark: Survival Ascended』です。『ARK: Survival Evolved』のリメイク作とあって、襲い掛かってくる恐竜たちも「X3100i」で投影された映像からきっとリアルに、そして巨大に襲い掛かってきます!

凄まじいド迫力。ただでさえデカい恐竜がさらに大きく目の前に広がります。念のために言っておきますが、スクリーン上に投影しているのであって巨大ディスプレイを用意したわけではありません! それほどまでにゲームプレイにあたって違和感を感じませんでした。

これだけでも十分大きな映像で遊べていることは伝わると思いますが、肝心なのはあくまで「スクリーンのサイズにあわせただけ」ということ……つまりその気になればさらに巨大な映像、幅広いシーンで活かせることでしょう。後日、会議室にて白い壁紙に投影した時には壁が小さく感じてしまいました。

「X3100i」にはゲームモードというシステムが搭載されていて、RPGモード、スポーツゲームモード、FPSモード、レーシングゲームモードに対応! オートゲームモードにより、ゲーム機への入力切替を検出してゲームモードを自動で切り替えることも可能です。

PCからでも「SettingXchange」にてゲームタイトルごとに適した映像設定に切り替えることが可能ですが、今回はレポのため手動でRPGモードに設定しました。

あまりの没入感で、ひたすらクラフトに走ります。撮影ということを忘れてゲームプレイにのめり込み真顔になるほど……! “ゲームプレイの自然さ”が印象に残りますね。

贅沢すぎる『Ark: Survival Ascended』ソロプレイにのめり込みそうになるのをぐっと堪え、次はサッカーゲーム『EA SPORTS FC 24』を楽しんでみます!

◆気分はまるで“Party People”!サッカープレイにもりあがる筆者と(仕事)仲間たち

そしてこのタイミングで「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」にやってきたイカした(仕事)仲間たち。やはりプロジェクターを使ったゲームプレイで外せないのは「ゲームプレイの臨場感」でしょう!

大勢の人間たちと同じゲーム画面を観て盛り上がる体験をお伝えしなければならないと、編集部から増員で大勢の人間が駆けつけてきました。筆者には(仕事)仲間がいっぱいです。

「『EA SPORTS FC 24』なら任せろ!」という人間にコントローラーを譲り、本格的に観戦モードに入ります。ちなみに「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」ではレッドブルが飲み放題! ビールのようにレッドブルを持ってサッカー観戦です。今回のゲームモードではスポーツモードを選択、ただでさえリアルな『EA SPORTS FC 24』の試合風景がさらに迫力を増して迫ってきます。

撮影というのに最後には本当に盛り上がり、あらためて「X3100i」の凄さを実感します! 本当にサッカー観戦をしているかのようなスムーズな映像と、大勢で遊ぶゲームの楽しさを感じられました!

ちなみにNetflixに対応したAndroid TV ドングル「QS02」も「X3100i」に接続可能。内部に収納できるので邪魔になりません。ゲームだけでなく、大人数での映画やアニメの鑑賞でも活躍してくれます。


大きな映像によってソロプレイでの没入感を高めるもよし、大勢でゲームや映画を楽しむもよしの「X3100i」!他にも限られたスペースでも大画面を投影できる「X500i」、持ち運びしやすい「X300G」も非常に魅力的な選択肢です。

持ち運びに最適な「X500i」や「X300G」は短焦点設計となっており自室などのコンパクトなスペースでも120インチの4K映像を移すことが可能です。こちらももちろんゲーミングプロジェクターであり、ゲームのみならず様々な映像が高精細に映ります。会議室やレンタルスペースがあっという間にイベント会場に変わるかもしれませんよ!

今回、ゲーミングプロジェクターに触れたインプレッションを正直にいうなら、ゲームの遊び方に一部変革が起こるのではないかと感じる程でした。モニターより適したシーンはあり、ゲームとしての楽しみを十二分に体感できる逸品です。新しいゲーミングライフを模索している方はぜひ選択肢に入れてみてはどうでしょうか。

「X3100i」と「X500i」は2023年12月13日発売。Amazon楽天でも取り扱っています。(「X500i」Amazon/楽天

「X3100i 」公式サイト「X500i 」公式サイト

今回撮影に協力頂いた「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」も実にハイセンスで、eスポーツの観戦などはもちろんイベント開催などにも最適そうでした。法人、個人を問わず申し込み可能ですので、クオリティの高いイベントを開催したい方はぜひチェックしてみてください!

Red Bull Gaming Sphere Tokyo東京都中野区中野3丁目33-18 フェルテ中野 B1F

© 2023 Electronic Arts Inc. Electronic Arts、EA、EA SPORTS、EA SPORTSのロゴ、EA SPORTS FC、EA SPORTS FCのロゴ、Frostbite、Frostbiteのロゴ、Ultimate Team、VOLTA FOOTBALLは、Electronic Arts Inc.の商標です。

《高村 響》

ゲームライター(難易度カジュアル) 高村 響

最近、ゲームをしながら「なんか近頃ゲームしてないな」と思うようになってきた。文学研究で博士課程まで進んだものの諸事情(ゲームのしすぎなど)でドロップアウト。中島らもとか安部公房を調べていた。近頃は「かしこそうな記事書かせてください!」と知性ない発言をよくしている。しかしアホであることは賢いことの次に良い状態かもしれない……。

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