Indoor Astronautは、「PC Gaming Show: Most Wanted」にて鉄道建設マルチプレイアクション続編の『Unrailed 2: Back on Track』を発表しました。
本作は最大4人で協力して資源を集めて線路を敷設し、様々な環境の中で列車を走らせ駅まで導いていくタイトルです。前作の『Unrailed!』は2019年9月に早期アクセスを開始し、Steam上では記事執筆時点で「非常に好評」の評価を獲得しています。
自動生成された様々な環境を突き進め
ゲームに登場するマップはすべて自動生成され、岩山や森、湿地といった様々な環境の中でのプレイが楽しめます。列車とキャラクターはアップグレードでき、資源を射出するキャノンカートのような機能を装備したり、ベルトコンベアを設置して自動化したりなどができます。
多種多様な環境はそれぞれ繋がり合った広大なもので、ゲームの開始地点として新しい地域をアンロックが可能です。さらに特定のアップグレードはニューゲームにも引き継がれるので、ゲームオーバーになっても強化された状態から再スタートできます。
早期アクセス期間は一年間を予定
早期アクセスは前作の開発期間をベースに約一年間を予定。早期アクセス開始時には6種類の新環境が登場する予定とのことで、新たなボスや車両も登場するといいます。さらに「地形コンダクター」が実装され、自分だけのマップを作成し、フレンドと共有して一緒にプレイできるようになります。
『Unrailed 2: Back on Track』は、PC(Steam)向けに2024年早期アクセスを開始予定です。