ゾンビオープンワールドサバイバル『7 Days to Die』のユーザー数が2023年6月13日以降急増していることがSteamDBによって明らかになっています。
アップデート後にユーザーが急増
本作は6月13日にアップデート「Alpha 21」のテスト版が配信され、それにともなってユーザーが増加。配信開始前は約12,000人前後でしたが、13日になると人数が40,000人を突破、最大で約51,000人となりました。また14日には約54,000人となり、SteamDBのグラフを見ていると増加傾向にあります。
アップデート「Alpha 21」では、新システムの追加などで新たなゲーム体験が可能に
本アップデートでは、数多くのオブジェクトのアップデートによってグラフィックを一新。また、解除しないと炎のダメージを受ける火災ハザードシステムが追加されたほか、ゲーム内のPoint of Interest(POI)が改善され新たなゲーム体験ができるようになっています。その他数多くのアップデートが実施されています。
なお、公式サイトでは、本アップデートのゴールド達成後も小規模なチームがアップデートを続けていくとのことで、次回のアップデートにBanditsなどを追加することが告げられています。
『7 Days to Die』超大型アップデート「Alpha 21」はPC(Steam)向けに配信中です。