
Nils JakrinsとパブリッシャーのExcalibur Gamesは、警察・消防・救急業務シミュレーター『Flashing Lights』をPC向けにSteamで正式リリースしました。
犯人とのカーチェイス、消火活動と障害物の排除、事故現場での救急活動など緊急サービスの任務をみっちり体験

2018年6月に早期アクセスを開始した本作は、最大10人までの協力マルチプレイが可能なオープンワールドの警察・消防・救急業務シミュレーターです。プレイヤーは逃亡中の犯人とのカーチェイスや消火活動と障害物の排除、事故現場での救急活動など、それぞれのミッションに各部署の車両や機材を用いて挑みます。
ミッションの内容は多岐にわたり、救急業務では医療キット、担架、救急車などの設備で患者の怪我を診断し治療します。警察では駐車違反の取り締まりから危険な容疑者の追跡まで、あらゆる手立てを尽くして犯罪を防止。消防では消火ホースや消火器、スプレッダなどを活用して消火活動に取り組み閉じ込められた市民を救出する他、現場の医療機関と連携して患者を受け渡すために事故車を移動させます。
正式リリースにあたってメニュー画面の改善や各部署のチュートリアルを実装!Steamにて5月23日まで60%オフの1,028円で配信中
正式リリースにあたっては全てのメニュー画面を改善した他、各部署のチュートリアルを実装。「Beach Town」のビジュアルもアップグレードされ、新しい建物や桟橋などが追加されます。他にもミッションや不具合の修正などが実施されており、詳細はSteam(リンク先英語)で公開中です。





昼夜のサイクルや気象システムの実装も予定している『Flashing Lights』はPC向けにSteamで2,570円で配信中。5月23日まで60%オフの1,028円となっています。