デベロッパーGamepiresは、ハードコア囚人サバイバル『SCUM』の最新アップデートVer0.85「Hell's Kitchen」をPC(Steam)向けにリリースしました。
本作は、超リアル志向のオープンワールドサバイバルクラフトゲーム。プレイヤーは架空のリアリティショー番組に参加させられた囚人として、他の受刑者やゾンビなど最大64人での殺し合いから生き残ることを目指します。2018年から早期アクセスを開始し、何度ものアップデートを重ねながら日本語にも対応しています。
◆新武器やシステム再構築、放射能エリアの拡大も!「Hell's Kitche」アップデート
配信された「Hell's Kitchen」では、新たな食料アイテムや料理本など、過酷な世界で生き抜くために欠かせないクッキングシステムの再構築や、ソ連製の肩掛け式ロケット弾「RPG-7」や無反動ランチャー「AT-4」などの高火力武器の追加、あらゆる電化製品を稼働できる小型発電機が追加され、冷蔵庫で飲料水や食料の保存が可能になったりしています。
また、バイオームの改良や動物の行動改善を含む狩猟システムの再構築、ゲーム管理者による戦利品のカスタマイズが可能になるルートシステムの再構築、Ver0.8で追加された放射能エリアのさらなる拡大、タバコや大麻(ゲーム内で栽培可能)の喫煙による中毒症状など、あらゆるコンテンツが多岐にわたり追加されています。さらなる詳しい情報はこちらをご覧ください。
大量のコンテンツ追加やシステムの変更を行う『SCUM』アップデート「Hell's Kitchen」はPC(Steam)向けに配信中。本編は5月18日まで50%オフの2,250円で発売されています。