Polygon Artは第二次世界大戦を舞台としたオープンワールドのローグライトFPS『United Assault - World War 2』の早期アクセスを開始しました。
太平洋で、西部戦線で―世界各地の戦場を駆ける

第二次世界大戦の各地の戦場を舞台に戦闘が繰り広げられる本作ですが、早期アクセス開始時では太平洋の「ミッドウェー島の戦い」、西部戦線の「スターリングラード攻防戦」をそれぞれ米海兵隊、ドイツ軍としてプレイできます。

M1カービンやMP 40をはじめ、九九式短小銃やモシン・ナガンなど20種類の武器が登場する本作。これらの武器はフィールドに戦利品として置かれているほか、それぞれにレアリティが設定されており、ダメージや発射速度、反動、マガジンの大きさなどがそれぞれ異なっています。さらに武器は今後のアップデートで追加され、早期アクセス中に45種類まで増加するようです。


空や海、そして始まる新たな戦い

本作では地上の歩兵による銃撃戦だけでなく、戦闘機や魚雷艇といった兵器での戦闘も可能となっています。海戦に関しては早期アクセス開始時点ではプレイできないものの、トレイラーでは颯爽と海を駆ける魚雷艇の姿が確認できます。

マップも早期アクセス中のアップデートによって追加されていく予定で、北アフリカの「トブルク」やシチリア島の「ラグーザ」などがプレイ可能なマップとして追加されていきます。


『United Assault - World War 2』はSteamにて現在早期アクセスを実施中です。