パブリッシャーPerun Creativeは、Latest Pastと共同開発するレトロスタイルFPS『Kvark』をPC/コンソール向けに発売することを発表しました。
新入社員奮闘記
ゲームはソ連崩壊後の厳しい時代のチェコ共和国を舞台に、原子力エネルギー企業のウラン鉱山で働くこととなった主人公が恐ろしい出来事に巻き込まれる物語が描かれます。プレイヤーは様々な武器を駆使して危険な状況を切り抜け、なぜこんな事態に陥ったのかを探っていきます。
見た目はレトロでも最新エンジン採用
『Doom』『Quake』『Duke Nukem』『Wolfenstein 3D』といった名作FPSへのオマージュが込められているという本作はUnreal Engine 5で開発されており、レトロな見た目とは裏腹に最新のレンダリング技術やアダプティブオーディオなどの最新ソリューションが組み込まれているとのこと。
主な特徴
レンチから手榴弾、バズーカ、EK-48まで、豊富な武器による速いペースの戦い
難度の高い敵は迅速な戦術や武器の交換、素早い思考と絶え間ない移動を必要とする、ユニークなデザインと多様性
イースターエッグや特典、実績など、探索意欲を刺激する詳細でインタラクティブなレベル
昔懐かしいレトロなグラフィック
“ひとつ上のレベルを目指す”という強い気持ちと爆発的な楽しさ
『Kvark』はまずWindows向けにSteam早期アクセスが実施され、後にPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにリリース予定です。
¥12,688
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)