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ZeniMaxが日本で「Mighty DOOM」「DOOM」を商標出願―『Mighty DOOM』は海外で配信が始まった『DOOM』スピンオフ新作

「DOOM」はおなじみのロゴが出願されています。

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ZeniMaxが日本で「Mighty DOOM」「DOOM」を商標出願―『Mighty DOOM』は海外で配信が始まった『DOOM』スピンオフ新作
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ベセスダ・ソフトワークスが現地時間3月21日から一部地域で配信開始したモバイル向けシューティングゲーム『Mighty DOOM』。ZeniMax Mediaが、本作に関連すると思われる「DOOM」「MIGHTY DOOM」の商標出願を日本向けに行っていることが明らかになりました。

出願内容にはお馴染みの「ロゴ」も!

特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」によると、2つの商標は2023年3月13日に出願され、3月22日に公開。区分はビデオゲームのプログラムおよびソフトウェアに関する第9類と、オンラインでのサービスや提供に関する第41類です。

また、「MIGHTY DOOM」は文字列のみですが、「DOOM」の商標出願に関してはゲームで“お馴染みのロゴ”が登録されています。

『Mighty DOOM』はモバイル向けの新作スピンオフ『DOOM』

『Mighty DOOM』は、iOS/Android向けの見下ろし型シューティングゲーム。『DOOM Eternal』のコレクションフィギュアにインスパイアされた、アニメ化された「DOOM」ユニバースを舞台に、アージャントエネルギーを吹き込まれた“ミニスレイヤー”が武器を手にデーモン達を相手に立ち向かいます。

本作は2023年2月22日に正式アナウンスされ、一部地域では事前予約も始まっていました。しかし、日本ではGoogle Playストアにて日本語でのページが公開されていますがダウンロードはできません。また、記事執筆時点(2023/3/22 18:00)ではベセスダ・ソフトワークス日本公式Twitterなどで配信に関するアナウンスは行われていません。

『Mighty DOOM』は海外向けに配信中。今回日本で商標登録が行われたことで、日本向けの配信が行なわれるのかに注目が集まります。


《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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