『Atomic Heart』ゲーム内のアニメに差別的な内容/「ドリームキャスト」海外プロレスで凶器になる/『EFT』開発「1日に数千人のチーターをBANしている」【週刊スパラン2/24~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『Atomic Heart』ゲーム内のアニメに差別的な内容/「ドリームキャスト」海外プロレスで凶器になる/『EFT』開発「1日に数千人のチーターをBANしている」【週刊スパラン2/24~】

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『Atomic Heart』ゲーム内のアニメに差別的な内容/「ドリームキャスト」海外プロレスで凶器になる/『EFT』開発「1日に数千人のチーターをBANしている」【週刊スパラン2/24~】
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2023年2月24日(金)~2023年3月2日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―『オクトパストラベラーII』主人公選択のおすすめはこの3人

2018年に発売され、全世界出荷+ダウンロードが300万本を突破した『オクトパストラベラー』のシリーズ完全新作RPG『オクトパストラベラーII』が2023年2月24日に発売されました。本作では、ドット絵と3DCGを融合した「HD-2D」のグラフィックがさらなる進化を遂げて登場。“ソリスティア”と呼ばれる新たな大地で、新たな時代に、新たな8人の旅が始まります。

本作には8人の主人公がおり、プレイヤーはこの中からひとりを選んで冒険へと旅立つことになります。他の7人は旅の仲間として登場し、それぞれの物語にも触れられるので、誰を選んで始めても問題はありません。ですが、最初に選んだキャラクターで『オクトパストラベラーII』の第一印象は大きく変わりかねません。戦闘面の長所が異なるのはもちろんですが、性格から物語までいずれも大きく異なります。

そこで本稿では、迷える方々へのひとつの指針として、物語面でおすすめしたい3人を独断で選び、紹介しています。戦闘面から選びたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

『オクトパストラベラーII』主人公の選択で大きく変わる第一印象! 悩む方には、この3人の幕開けがお勧め

4位―「PS Plus」のAAA&定番人気タイトル10選

ソニー・インタラクティブエンタテインメントが提供する「PlayStation Plus」では毎月フリープレイ可能なタイトルが配布されたり、加入者限定のコンテンツにアクセスできます。PS Plusにはエッセンシャル、エクストラ、プレミアムの3つのコースがあり、エクストラ以上のコースでは幅広いジャンルのPS4およびPS5用ゲームが遊べるゲームカタログが用意されています。

本稿では、PS Plusにて配信中の“AAAタイトル”または“超定番な人気タイトル”10選と注目の関連作品を紹介。あの世紀末サバイバルや特殊部隊FPS、往年の名作までピックアップしています。

感動の総集編!これさえプレイすればハードコアゲーマー間違いなし「PS Plus」のAAA&定番人気タイトル10選【特集】

3位―『Escape from Tarkov』開発、チート問題について声明

ハードコアシューター『Escape from Tarkov』の開発元Battlestate GamesのCCO(最高顧客責任者)であるニキータ氏が、Redditにてチート対策について表明しました。

度々チーター問題が取り上げられる本作ですが、そういった声を受けてか本作の顔とも言えるニキータ氏からRedditで改めて声明が出されました。それによると「一日に数千人のチーターをBANしており、彼らの多くは少し遊んだだけでBANされている」とのこと。また「Battleyeのアンチチートとチートはイタチごっこであり、先週だけでBattleyeは4回更新されている」と現在取り組んでいる対策も強調しています。最終的にユーザーの怒りはもっともだとしつつ、怪しいプレイヤーはどんどん通報して欲しいと伝えて締めくくりました。

一日に数千人のチーターをBANしている…『Escape from Tarkov』チート問題について開発元CCOから改めて声明

2位―『Atomic Heart』に登場するアニメに差別的な内容

2023年2月21日に発売した注目作『Atomic Heart』ですが、同作の中で登場するアニメに差別的な内容が含まれていたとして、開発元Mundfishが謝罪しました。

問題の箇所は、セーブルームで流れているカートゥーンアニメ。そこで流れるエピソードの一部では、アフリカの部族を人種差別的に描いたシーンが含まれていました。このアニメはMundfishが直接制作したものではなく、ロシアで1969年から2012年まで制作された「ヌー、パガジー!」(Ну, погоди!/Nu, pogodi!)というアニメで、オオカミがウサギを捕まえようとして失敗する「トムとジェリー」と似た題材の作品です。

Mundfishは声明で「ヴィンテージのカートゥーンや音楽を使用したことで傷ついたり侮辱されたりした場合はお詫び申し上げます。」と謝罪。現在は不適切な内容であるとして、問題になったゲーム内登場のカートゥーンアニメは削除されました

『Atomic Heart』セーブ部屋に登場するアニメに差別的な内容が…開発元は謝罪し、修正を約束

1位―「ドリームキャスト」海外プロレスで凶器になる

1998年に発売されたセガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」。今では目にすることもほとんどなくなった愛されハードですが、海外プロレスで凶器として使用される場面がありました。

ドリームキャストが登場したのはPPVイベント「No Surrender」で行われた、デジタルメディア王座を賭けたジョー・ヘンドリー選手とムース選手による「Dot Combat」マッチ(反則なし、リングアウトなし、技術関連凶器の使用が可能)。試合中、中指を立てて煽るムース選手に対して、ジョー・ヘンドリー選手はドリームキャストを取り出し蓋を明けて煽り返し、その後セガサターンばりの脳天直撃を喰らわせました

脳天直撃!「ドリームキャスト」が海外プロレスで凶器として使われる

今週最も読まれたのは海外プロレスで凶器になったドリームキャストの記事に! ゲームキューブじゃなくてよかった…。

《neko》
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