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テーブルトップRPG『Lancer』をビデオゲームにした、巨大ロボットを操って国境や気候をめぐる不正と戦うタクティクスRPGです。
個人ゲーム開発者のOlive Perry氏とMark Carpenter氏は、巨大ロボRPG『Lancer Tactics』について、Kickstarterを開始し、目標額を達成したことを報告しました。
本作はテーブルトップRPG『Lancer』をビデオゲームにした、巨大ロボットを操って国境や気候をめぐる不正と戦うタクティクスRPG。このキャンペーンでは、本作のベースを作るための資金調達を目標とし、2024年秋までに戦闘システムや基本的なキャラクターの作成、選んだマップとNPCでシチュエーションを自動生成する「インスタント・アクション」を完成させたいとしていました。
キャンペーン開始後、1000人以上のバッカ―たちが寄付を行い、数時間で最低目標金額2万ドルを達成。記事執筆現在で約6万2千ドル（日本円で約850万）の寄付を集めています。
現在、Olive Perry氏は最高目標金額を15万ドルに設定し、全てのコンテンツを完成できるよう尽力するとツイートしています。
『Lancer Tactics』は、デモ版を配信中です。
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