コーエーテクモゲームスは、アクションアドベンチャー・RPG『Wo Long: Fallen Dynasty』を発売しました。
本ゲームは、三人称視点でキャラクターを操作する形式の、シングルとオンライン協力・対戦マルチプレイ対応作品。






義勇兵として陰謀渦巻く三国乱世へ
本作の舞台となるのは中国後漢末期の「三国志」とダークファンタジーが融合した世界。プレイヤーは名もなき義勇兵として、黄巾討伐に向かった際のとある少年との出会いを端緒として、超人的な武将や妖魔が待ち受ける陰謀渦巻く乱世に立ち向かっていきます。
開発は『仁王』『NINJA GAIDEN』『DEAD OR ALIVE』シリーズ等を手掛けるTeam NINJA。『仁王』に引き続いて死にゲーとも紹介されるように、死んで対処法を身に着ける高難易度なゲーム性のほか、攻勢に出るほど蓄積される、武技や仙術用途の「氣勢」、成功させることで自身は氣勢が高まり、敵は減少する攻撃を受け流し無力化する技「化勁」、行動で上下しレアドロップにも影響する「士気ランク」等の独自のシステムが用意されています。




販売対象プラットフォームは、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S/Xbox One/PS5/PS4で、Xbox Game Pass/PC Game Passにも発売初日より対応します。
価格は、本編の通常版が8,580円、本編に加え追加DLC3種と特典で構成されるシーズンパス、デジタルアートブック、ミニサウンドトラックが収録されたDigital Deluxe版が11,880円で発売中。シーズンパス単体価格は3,300円です。また、早期購入特典として「白虎の戦鎧」も3月16日まで配信中。
製品版にプレイデータの引継ぎができる体験版は、3月27日15:59まで配信されています。