「VCT LOCK//IN」ZETA DIVISIONは初戦敗退―Laz「Masters Tokyoへ向けてリーグは絶対に勝ち抜かなければならない」【合同インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

「VCT LOCK//IN」ZETA DIVISIONは初戦敗退―Laz「Masters Tokyoへ向けてリーグは絶対に勝ち抜かなければならない」【合同インタビュー】

AMERICAS・Leviatánに対してマップスコア0-2で敗北。試合後に行われた合同インタビューの様子をお届けします。

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「VCT LOCK//IN」ZETA DIVISIONは初戦敗退―Laz「Masters Tokyoへ向けてリーグは絶対に勝ち抜かなければならない」【合同インタビュー】
「VCT LOCK//IN」ZETA DIVISIONは初戦敗退―Laz「Masters Tokyoへ向けてリーグは絶対に勝ち抜かなければならない」【合同インタビュー】 全 11 枚 拡大写真

ブラジル・サンパウロで開催中の『VALORANT』の国際大会「VCT LOCK//IN」にて、日本チーム「ZETA DIVISION」が、AMERICAS・Leviatánに対してマップスコア0-2で敗北しました。今大会からの敗退が決まった形になります。

2023年初の公式大会となったZETA。1stマップ:アセントではLeviatánの要所での撃ち合いの強さが光り、上手く盤面を作れず苦戦を強いられラウンドスコア4-13で敗北してしまいます。

続くZETAピックの2ndマップ:パールでもLeviatánの揺さぶりと確実なワンピックによって苦戦。6-6で攻守交代と拮抗を見せるも、オーバータイム一歩手前の11-13で敗北。マップスコア0-2で惜敗となりました。

下記にて、試合後に行われたプレスカンファレンスの模様をお届けします。

――チェンバーがメタから外れてLaz選手のピックも変わってきていますが、どのような影響を与えていますか?

Laz選手:もちろん今まで通りの動きはできなくなりました。これまでもキルジョイやサイファーを使っていたので、それを思い出しつつ新しいメタに対応していくという感じです。自分としてはチェンバーが合っていることはわかっていますが、キルジョイも悪くないです。好きかどうかと聞かれると別ですが(笑)

――パールではタイムアウト後に追い上げるなどの展開もありましたが、どのようなコミュニケーションがあったのでしょうか。

XQQコーチ:相手の構成でやってくることがわかっていたので、自分たちのスタイルを押しつけつつ、敵の防衛に対応していくと話していました。防衛は良い感じに刺さっていたので、もう数ラウンドタイムアウトを早く取れれば良かったと個人的には反省しています。

――相手のマップBANは予想通りでしたか?

XQQコーチ:直近でリーグがあるので詳しくはお伝えできませんが、スプリットやフラクチャーなど、僕たちの得意なマップをBANしてくることは予想していました。

――アセントではエリアコントロールに苦労しているように見えましたが、Leviatánのどのような点が上手いと思いますか?

XQQコーチ:練習では上手くいっていたと思うのですが、実際にLeviatánの攻めを受けてみると、細々した撃ち合いや普段だったら守れているものを守れず、結果としてエリアコントロールに苦労しているように見えたのかなと思います。

――パシフィック地域の活躍がめざましいですが、同じ地域としてどのように見ていますか?

XQQコーチ:アルファの戦いを見ていると、アジアはマップにアドバンテージを持っていると思います。加えてDRXのアイスボックスでのヴァイパー・ハーバーの2コントローラー構成など、他地域で見られないメタが刺さっていることが勝ち進んでいる要因だと思っています。パシフィックの他地域には優勝して枠を勝ち取って欲しいですね。

――ZETAは他の地域に比べてにはない構成が見られると思いますが、これらも新しい構成に注力していくのでしょうか?

XQQコーチ:アセントはオーソドックスな構成なのでパールだと思いますが、現パッチにおいてのポピュラーな構成ではあります。アジアで使うチームは少ないので特殊に見えますが、ヨーロッパやNAでは使われているので、メタ構成に近いのかなと思っています。

――日本チームとしてアウェーな環境でした。気温などの会場の環境についてはいかがでしたか?

Laz選手:歓声の差はすごく感じましたが、試合が始まったらあまり気になりませんでした。環境面での差もそんなになくて、湿気には慣れていますし、気温も暑いっちゃ暑いですが、そこまで暑くありません。会場以外もエアコンが効いているので快適です。会場内容もちょっと暑かったかもしませんが、あまりわからなかったですね。

――今回の大会を通してどのような経験を得られたと感じていますか?

Laz選手:もちろんたくさん試合したかったです。ですが、大会で強敵と戦うことは他じゃ経験できないもので、今の状態での戦いをいくらでも見直すことができるので、そういう意味では良い経験値になったと思います。Mastersは日本で開いてくれるので、めちゃくちゃ出場したいので、みんな頑張っています。

――ZETAとしては次のMasters Tokyoまで時間が空きますが、どのような準備をしていきたいと考えていますか?

Laz選手:Masters Tokyoに出る前のリーグ戦は絶対に勝ち抜かなければならず、それが既に目の前にきています。今大会で得た修正点をしっかり直して、新しいメタに対応したうえで、勝ちに行きたいと思います。


パールでは拮抗した試合を見せるなど、チームとメタのすり合わせとして多くの経験値を得られた印象を受けた今回の戦い。残念ながら敗退とはなってしまいましたが、2023年のZETA DIVISIONに期待がかかっています。

《Okano@RUGs》

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