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『Marvel’s Avengers』開発に携わったクリエイターが「申し訳ありません」

開発に協力したVirtuosにて共同クリエイティブディレクターを務めた人物です。

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海外メディアGamesRadar+は、『Marvel’s Avengers』の開発に携わったクリエイターからのコメントを紹介。ゲーム雑誌EDGE magazine最新号にて掲載されたものです。

「アベンジャーズ」の完全オリジナルストーリーを体験できるアクションアドベンチャー『Marvel’s Avengers』は、2020年9月に発売されましたが好評とはいえず、2023年1月21日には公式サポートを現地時間2023年9月30日で終了するとの発表もされていました。


コメントが掲載されたクリエイターとはCezar Virtosu氏で、Crystal Dynamicsが手掛けた本作の開発に協力したVirtuosに以前勤めていた人物です。Linked Inによると同氏は本作のボスおよび敵の制作に携わっていたようです。また同氏は現在CI Gamesの開発スタジオHexworksにてアクションRPG『The Lords of the Fallen』の開発に取り組んでいます。

共同クリエイティブディレクターという立場であったという同氏ですが、本作については「挑戦的だった」としています。語ることは多くはないようで、ただ「申し訳ありません」としています。


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《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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