『ホグワーツ・レガシー』は「GDQ」で禁止…「ハリー・ポッター」原作者J・K・ローリングのトランス嫌悪が理由か | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ホグワーツ・レガシー』は「GDQ」で禁止…「ハリー・ポッター」原作者J・K・ローリングのトランス嫌悪が理由か

手練の走者によるホグワーツ探索は見たいものです。

ゲーム文化 カルチャー
『ホグワーツ・レガシー』は「GDQ」で禁止…「ハリー・ポッター」原作者J・K・ローリングのトランス嫌悪が理由か
  • 『ホグワーツ・レガシー』は「GDQ」で禁止…「ハリー・ポッター」原作者J・K・ローリングのトランス嫌悪が理由か
  • 『ホグワーツ・レガシー』は「GDQ」で禁止…「ハリー・ポッター」原作者J・K・ローリングのトランス嫌悪が理由か
  • 『ホグワーツ・レガシー』は「GDQ」で禁止…「ハリー・ポッター」原作者J・K・ローリングのトランス嫌悪が理由か

世界最大規模のRTAイベント「Awesome Games Done Quick」において、禁止されているゲームのリストに『ホグワーツ・レガシー』が含まれていることが分かりました。

GDQのゲーム提出ガイドによると、ストリームに不適切なコンテンツや起源を持つゲームが禁止リストに入るとのことで、他には『ゴッド・オブ・ウォー』などが記載されています。

『ホグワーツ・レガシー』はグロテスクであったりアダルト表現のあるゲームではないため、このリストに加えられる理由として「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリング氏が、トランスジェンダーに対して否定的な姿勢を示していることが原因である可能性が考えられます。



GDQは以前にもオフラインでの開催を予定していた「Awesome Games Done Quick」を、開催予定地であるフロリダ州が同性愛者への攻撃性を高めているなどの理由からオンラインへと切り替えています。したがって、同様の理由で『ホグワーツ・レガシー』を禁止ゲームリストに加えていてもおかしくありません。


ユーザーからの評価も高く、コミュニティを盛り上げている本作。手練の走者によるRTAが見れないのは残念ですが、運営側としても難しい判断なのかもしれません。


ホグワーツ・レガシー- PS5
¥8,082
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《kaiware》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 「PS作品をPCに移植するな!」過激な署名活動見つかり話題に…特別でありたい気持ちはわからなくもない?

    「PS作品をPCに移植するな!」過激な署名活動見つかり話題に…特別でありたい気持ちはわからなくもない?

  2. 第4回CRカップ『ストリートファイター6』が5月12日に開催決定!5月9日より3日間のスクリムを実施

    第4回CRカップ『ストリートファイター6』が5月12日に開催決定!5月9日より3日間のスクリムを実施

  3. 『ウィッチャー3』のModエディター「ウィッチャー3 REDkit」は5月21日配信―本編ゲームエンジンを元にした無料ツール

    『ウィッチャー3』のModエディター「ウィッチャー3 REDkit」は5月21日配信―本編ゲームエンジンを元にした無料ツール

  4. 現代の銃を駆使して地獄を生き延びる『DOOM』武器Mod「CALL OF DOOM:TARKOV」トレイラー!

  5. ポーランド産の寿司屋シミュレーター『トーキョークッキング』スイッチ向けに5月16日配信!

  6. 話題の限界労働ガールリズムゲー『キメキャワ♥限界ビートちゃん!!』Steam版が配信決定!追加要素や開発エピソードなどいろいろ訊いてみた【東京ゲームダンジョン5】

  7. 銃は手動でリロードしなければならないホラーダンジョンクローラー『Sonar Shock』5月配信決定!

  8. 初代を3Dでリメイクする『Fallout 4』大型Mod「Fallout: Vault 13」のデモ版は今夏公開予定

  9. 面白いメカニクスを持つゲームって何?

  10. インディーゲームも見た目は大切?ユーザーの目を惹くカバーアートの重要性―閲覧数がグンと上がったケースも

アクセスランキングをもっと見る

page top