『フロントミッション』新作が別名義で再起動?/『FFピクセルリマスター』全作PS4スイッチ展開決定/エログロホラー特化のデベロッパー新作多数発表【週刊スパラン12/16~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『フロントミッション』新作が別名義で再起動?/『FFピクセルリマスター』全作PS4スイッチ展開決定/エログロホラー特化のデベロッパー新作多数発表【週刊スパラン12/16~】

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『フロントミッション』新作が別名義で再起動?/『FFピクセルリマスター』全作PS4スイッチ展開決定/エログロホラー特化のデベロッパー新作多数発表【週刊スパラン12/16~】
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2022年12月16日(金)~2022年12月22日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―『The Callisto Protocol』Game*Sparkレビュー

本作は、12月2日にPC/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに海外で発売されたサバイバルホラー。2320年の未来を舞台にしており、プレイヤーは「カリスト」にある刑務所「ブラックアイアンプリズン」を脱出し、恐ろしい謎を解き明かしていきます。

発売前から度々話題にあがっていた本作ですが、その強烈なグロテスク表現などにより、CEROレーティング下において発売できないとして、PSコンソール版のリリースが中止されました。また、PC版のリージョンロックやIARCレーティングだった国内Xboxコンソール版の発売中止、さらには国内Xboxコンソール版予約購入ユーザーへの強制払い戻しなど、不可解なほど徹底した日本地域ユーザーの締め出しは、ある意味で2022年の最後に大きな爪痕を残しています。

本レビューでは、実際に『The Callisto Protocol』を最後までプレイし、その内容を丁寧にレビュー。連想することは避けられない『Dead Space』との比較は避け、単体のサバイバルホラー作品として評価しています。

Game*Sparkレビュー:『The Callisto Protocol』―グラフィックやグロ表現は一級品だが、戦闘は平凡で美しくない

4位―『フロントミッション』新作が別名義で再始動?

先日、公式サイトなどが突然アクセス不可となったことで話題の『Front Mission: Borderscape』に、メカやキャラクターデザインが酷似したゲーム『鋼嵐』の公式サイトが公開されました。

『Front Mission: Borderscape』

『Front Mission: Borderscape』は往年の名作シリーズの最新作として2022年4月に発表され反響を呼んでいましたが、先日そのTwitterアカウントや公式サイトが突如閉鎖。これについてGame*Spark編集部はスクウェア・エニックスに問い合わせたところ、「お問い合わせいただきました『FRONT MISSION:BORDERSCAPE』ですが、続報につきましては開発会社からの発表をお待ちいただけますと幸いです。」との回答を得ています。

そんな中、本作の開発を担当していたZLONGAMEによる新作ゲーム『鋼嵐』の公式サイトが公開。キャラクターやメカデザインが酷似しており、主要キャラや設定公開資料も含まれています。さらに海外プレイヤー向けにiOS、Android、PC向けのテスター募集も行われるようです。

関連ページ消滅の『フロントミッション』新作が別名義で再始動?メカデザイン酷似の『鋼嵐』なるゲーム公式サイトが突如公開

3位―『戦国ランス』を「ルドラサウム大陸規模」で遊べる個人製作Modが公開

元アリスソフトのTADA氏は、自身のブログ「ハニワ開発室(ゲームデザイナーの隠居生活)」にて地域制圧型SLG『戦国ランス』向けのMod「戦国ランス-ルドラサウム大陸版-」を公開しました。

本Modは、Modderのほっけちゃん氏が個人の趣味として製作していたもの。TADA氏が過去に公開した『戦国ランス』の「全国版モード」をルドラサウム大陸で遊べるような内容で、“JAPAN”や“ヘルマン”はもちろん、魔神側やハニーなどの勢力を選んで世界の覇権を巡って争うことが可能です。

TADA氏はこのModを公開するためにアリスソフトと相談し、TADA氏が責任を持つことを条件に公開許可を得ています。また、ほっけちゃん氏側も本Modはあくまで個人の趣味として楽しむもので、本来公開するつもりはなかったとのこと。なお、本Modはあくまで特例としての例外対応であり、アリスソフト公式として改造Modを認めているわけではありません。さらに詳しい内容や使用条件などは元記事をご覧ください。

傑作国盗りSLG『戦国ランス』を「ルドラサウム大陸規模」で遊べる個人製作Modが超特例で公開中!その陰には元アリスソフト・TADA氏の姿が

2位―『FFピクセルリマスター』全作PS4/スイッチ展開発表

スクウェア・エニックスは、Steam/モバイル向けに配信中の『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズを、新たにPS4/ニンテンドースイッチ向けにダウンロード専売で2023年春に発売することを発表しました。

本シリーズは、『ファイナルファンタジー』シリーズの初期ナンバリング6作品をそれぞれ、新たなドットグラフィックや多くの機能改善などを加えリマスターしたもの。一部の作品のルール部分などを除き、ベースとなるコンテンツそのものは各作品とも最初に発売されたオリジナルの世代のものに準じています。オリジナル版との比較などの関連記事はこちらにて紹介しています。

通常版はダウンロード専売ですが、ピクチャーレーベル仕様のレコードや新旧開発資料などの豪華特典を同梱したファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター FF35 周年限定特装版』の発表が行われ、予約も開始されています。PS4/ニンテンドースイッチ『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズは2023年春にダウンロード専売で配信予定。数量限定パッケージ版は33,000円(税込)で予約受付中です。

『FFピクセルリマスター』全作PS4/スイッチ展開決定!"全部入り"パッケージ付き特装版も

1位―狂気すぎる作品も登場したエログロホラーゲームショーケース開催

地獄ホラー『Agony』や淫魔アクション『SUCCUBUS』などの開発で知られるMadmind Studioは、エログロ要素強めなホラーゲームのショーケースイベント「MADNIGHT 2023: Horror Showcase」を開催し、今後登場予定の新作ホラーゲームを紹介しました。

約50分にわたる映像では、『SUCCUBUS』のVR版や新作『PARANOID』のゲームプレイ映像、狂気すぎてヤバめな謎作品『SHARP MIND』、修道院エロティックホラー『Sanctus』などが一挙に公開されています。

  • SUCCUBUS』DLC「Red Goddess」(0:35~)

  • PS4版『SUCCUBUS』(3:00~)

  • VR向け『SUCCUBUS VR: Hellish Orgy』(4:24~)

  • リアルタイムストラテジー『Agony: Lords of Hell』(7:33~)

  • 俯瞰視点サバイバルホラー『Cryospace』(9:45~)

  • 名作ホラー映画にアレンジを加える?『WIMPY』(12:45~)

  • Co-opサバイバルホラー『INSIDE US』(14:15~)

  • サイケデリックホラー『PARANOID』(18:04~)

  • 色々ヤバそうな『SHARP MIND』(36:28~)

  • VR向け『Agony VR』(40:10~)

  • ストーリー主導ホラー『HELP ME!』(41:50~)

  • 拷問ホラーアクション『TORMENTOR』(44:04~)

  • エロティックホラーアドベンチャー『Sanctus』(48:32~)

狂気すぎる作品も登場したエログロホラーゲームショーケース「MADNIGHT 2023」紹介映像が公開中、淫魔ACT『SUCCUBUS』VR版も

今週最も読まれた記事はMadmind Studioが贈るエログロホラーゲームショーケースの記事に!同デベロッパーの作品と言えばエロ要素…ですが、それを目当てに遊ぶと地獄を見るという流れはもはや恒例。今回公開された作品たちはどのような路線になるのか今後も注目していきましょう。


《neko》
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