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和楽器を用いた“和”の音づくり!封建時代日本が舞台の『Sengoku Dynasty』サウンドに着目した開発ビデオ公開

できるだけ「生の音」を録音して使用。

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Superkamiが開発しToplitz Productionsが発売する村作りシム『Sengoku Dynasty』の開発に焦点を当てた映像の第5弾が公開されています。

サウンドデザイナーのアグニェシカ・ルミンスカ氏によると、本作はリアルなサウンドデザインを目指して制作。それを実現するためできるだけ生の音を録音して使うことに努めており、石を斧で叩いたり、木でできた容器を開けたりといった状況に合わせた適切なサウンドがリアルに鳴るようになっています。一方で、プレイヤーの体験や満足感を重視し、ゲーム内オブジェクトと大きくことなる音源を使うケースもあるとのことです。

本作はオープンワールドゲームなので、何時間ものプレイで同じ音をくり返し聴くことがないように、できるだけ多くの音源を使って複数のバリエーションを段階的に組み合わせているといいます。封建時代の日本が舞台ということもあり、BGMや効果音、UIの音などに伝統的な和楽器を取り入れていることも特徴です。

他にも、昼夜のサイクルや季節・天候の変化に対応する環境音やあったり、神秘的なエリアでは特別なオーディオデザインが施されているなど、こだわりをもって制作されていることがわかります。

『Sengoku Dynasty』はPC(Steam)向けに2022年配信予定です。


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《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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