11月17日から11月20日まで、韓国・釜山のコンベンションセンターBEXCOで開催された韓国最大級のゲームショウ「G-STAR 2022」。kakaogamesブースでは、SECOND DIVEが開発中のPC/モバイル向けアクションMMORPG『ARES:RISE OF GUARDIANS』がプレイアブル出展されました。全世界で累計1億ダウンロードを記録したアクションRPG『DarkAvenger』シリーズで知られるSecond DiveのアクションRPG開発ノウハウが注がれており、2023年上半期リリース予定です。
荒廃した未来世界が舞台で、プレイヤーはハンターやウォーロード、ウォーロック、エンジニアのクラスからキャラクターを選び、剣やハンマー、アーマーハンドなど様々な武器を駆使し、様々なスキルを持った外装装備「スーツ」を切り替えながら戦います。
当日はiPadで試遊をしたのですが、操作性は十分にスムーズ。視野確保も安定したUIになっていました。
近年のMMORPGはグラフィック品質が高く、常にハイレベルな競い合いが続いていますが、本作は一際精細な印象を受けました。ネット上ではすでにテストプレイをしたゲーマーからの評価が高く、バトルではコンボを繋げていく無双ぶりな爽快感がウリになっています。
kakaogamesでもブースの大部分を試遊台とコスプレイヤー撮影スポットが占めるなど、力の入れ具合が伺えました。最後に、同ブースに登場していたコスプレイヤーのフォトレポートをお届けします。
撮影:乃木章(@Osefly)