インタラクティブな廃墟探索ADV『EDENGATE: The Edge of Life』PS4/Steam向けに配信―コロナ禍での孤独と希望がテーマ【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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インタラクティブな廃墟探索ADV『EDENGATE: The Edge of Life』PS4/Steam向けに配信―コロナ禍での孤独と希望がテーマ【UPDATE】

日本語に対応しています。

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インタラクティブな廃墟探索ADV『EDENGATE: The Edge of Life』PS4/Steam向けに配信―コロナ禍での孤独と希望がテーマ【UPDATE】
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『EDENGATE: The Edge of Life』ローンチトレイラー

デベロッパーHOOKは、インタラクティブADV『EDENGATE: The Edge of Life』をPC(Steam)/PS4向けに配信を開始し、トレイラーを公開しました。

本作は廃墟の町を探索するインタラクティブなアドベンチャーゲームで、数々の賞を受賞した作家Matthew Seiji Burns氏が脚本を担当し、未曾有のコロナ禍がもたらしたパンデミック下での孤独、不安、葛藤、そして希望をテーマにした作品です。

優秀な科学者であるミア・ロレンソンは無人の病院で目を覚ましますが、ここが一体どこで/何が起こったのかは一切不明です。プレイヤーは廃墟と化した町「Edengate」を探索していき、過去の記憶や謎を解き明かして真相を突き止めます。

インタラクティブ&リッチなグラフィック

筆者はゲーム最序盤(Steam版)をプレイしましたが、リッチで作り込まれたグラフィックは好感触で、キーボード/パッドに対応する操作性はスムーズかつ違和感のないものでした。探索する病院内では様々なものにインタラクト可能で、書き残されたメモや物語を紐解く上で重要な書物は記憶の断片を呼び起こしたり、中には扉を開けるためのヒントが隠されていることも。

作曲家Laryssa Okada氏のサウンドトラックは不安を煽り緊張感を持たせますが、一方で精神を落ち着かせるような不思議な感覚になります。また主人公ミアのボイスアクトはクオリティが高く、静かな病院内での息遣いやセリフはリアルな感触でゲームプレイの没入感がさらに増します。総じて、本作は値段以上のプレイが期待できそうだと感じました。

廃墟の町を探索するインタラクティブADV『EDENGATE: The Edge of Life』は日本語に対応しPC(Steam)/PS4向けに配信中(Steam版720円/PS4版990円)。Xbox One版も近日発売予定となっています。

※UPDATE(2022/11/17 12:15):見出し本文内で「コロナ禍」とすべきところを「コロナ渦」としていたため修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。



《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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