東京ゲームショウ2022来場者に突撃ミニインタビュー!「リアル開催が嬉しい」「ソニックの大ファン」【TGS2022】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

東京ゲームショウ2022来場者に突撃ミニインタビュー!「リアル開催が嬉しい」「ソニックの大ファン」【TGS2022】

久しぶりのリアル開催となった「東京ゲームショウ2022」。気になるタイトルからコロナ対策まで。来場者の方に直撃インタビューを行いました。

ゲーム文化 イベント
東京ゲームショウ2022来場者に突撃ミニインタビュー!「リアル開催が嬉しい」「ソニックの大ファン」【TGS2022】
  • 東京ゲームショウ2022来場者に突撃ミニインタビュー!「リアル開催が嬉しい」「ソニックの大ファン」【TGS2022】
  • 東京ゲームショウ2022来場者に突撃ミニインタビュー!「リアル開催が嬉しい」「ソニックの大ファン」【TGS2022】
  • 東京ゲームショウ2022来場者に突撃ミニインタビュー!「リアル開催が嬉しい」「ソニックの大ファン」【TGS2022】
  • 東京ゲームショウ2022来場者に突撃ミニインタビュー!「リアル開催が嬉しい」「ソニックの大ファン」【TGS2022】
  • 東京ゲームショウ2022来場者に突撃ミニインタビュー!「リアル開催が嬉しい」「ソニックの大ファン」【TGS2022】

9月15日より9月18日の日程で開催された「東京ゲームショウ2022」。ついに念願のリアルでの開催となり、ビジネスデイ・一般公開日問わず賑わいを見せました。

Game*Spark編集部は来場者の方々に直撃インタビューを敢行。「TGS2022」に来られたゲーマーの方々に「今年のTGSに抱いた印象」や「普段遊んでいるゲーム」などを伺いました!



T.Mさん(ゲーム会社勤務 インフラ担当)

――普段はどのようなゲームで遊ばれていますか?

T.Mさん:『バトオペ』や『原神』などですね。最近発売されたものでは『メイドインアビス』を遊んでいます。

――今年の東京ゲームショウの印象をお聞かせください。

T.Mさん: 3年ぶりのリアル開催が嬉しいです。やはりオフラインだと寂しかったところがありました。

――東京ゲームショウ2022で注目しているタイトル、ブースなどはありましたか?

T.Mさん:スクエニの『スターオーシャン6』と『ヴァルキリーエリュシオン』ですね。『ヴァルキリーエリュシオン』の試遊展示には人がたくさん集まっていて良かったです。

――コロナ禍以降のオフライン開催でしたが、感染対策についてはどう感じましたか?

T.Mさん: 試遊展示でも、毎回消毒されてるので問題ないかなと思います。ビジネスデイでは安心できるけど、一般来場日はどうなるのかは気になりますね。

Dさん

――普段はどのようなゲームで遊ばれていますか?

Dさん:TGSには出展していないものの、任天堂のタイトルをよく遊びます。最近ではやはり『スプラトゥーン3』ですね。

――今年の東京ゲームショウの印象をお聞かせください。

Dさん:すごく久しぶりの開催なので、賑やかな場に来ることができて嬉しいです。SIEさんのブースがなくて残念だったものの、各社大きなブースがあって盛り上がってる印象を受けました。

――東京ゲームショウ2022で注目しているタイトル、ブースなどはありましたか?

Dさん:カプコンの『ストリートファイター6』を観にきました。『ソニックフロンティア』にも興味はあったのですが、混んでいたため断念しました。

――コロナ禍以降のオフライン開催でしたが、感染対策についてはどう感じましたか?

Dさん:可もなく不可もなくという印象です。

T・Gさん(サラリーマン)

――普段はどのようなゲームで遊ばれていますか?

T・Gさん:普段はSteamでPCゲームをしていますね。最近ハマったタイトルは『No Man's Sky(ノーマンズスカイ)』です。

――今年の東京ゲームショウの印象をお聞かせください。

T・Gさん:初めての来場なのですが、期待していたビッグタイトルの新規発表が今年はないのだなと知りました。

――東京ゲームショウ2022で注目しているタイトル、ブースなどはありましたか?

T・Gさん:インディーゲームの展示が楽しかったです。個人的には、大手のタイトルよりインディーの方が楽しいですね。

――コロナ禍以降のオフライン開催でしたが、感染対策についてはどう感じましたか?

T・Gさん:スタッフさんも消毒などで対応してくださってるけど、人がたくさん集まりがちなので、やはり厳しく対応されているわけではないのかなと……。

Mさん

――普段はどのようなゲームで遊ばれていますか?

Mさん:とにかく、ソニックの大ファンです!

――今年の東京ゲームショウの印象をお聞かせください。

Mさん:特定のタイトル目当てで初めてやってきたのですが、規模が大きくて驚いています。

――東京ゲームショウ2022で注目しているタイトル、ブースなどはありましたか?

Mさん:『ソニックフロンティア』。入場後まっすぐブースに向かったので遊ぶことが出来ました。

――コロナ禍以降のオフライン開催でしたが、感染対策についてはどう感じましたか?

Mさん:可もなく、不可もなくといった印象ですね。

内さん(ゲームプログラマー)

――普段はどのようなゲームで遊ばれていますか?

内さん:最近は、『スプラトゥーン3』ばっかりやっていますね。

――今年の東京ゲームショウの印象をお聞かせください。

内さん:ゲームハードを出している企業が出展していなくて、少し残念です。

――東京ゲームショウ2022で注目しているタイトル、ブースなどはありましたか?

内さん:『ソニックフロンティア』をやりたかったけれど、あまりの長蛇の列に諦めてしまいました。

――コロナ禍以降のオフライン開催でしたが、感染対策についてはどう感じましたか?

内さん:消毒を置いてあったから最低限はできているのでは? 平日(ビジネスデー)でそこまで混雑してなかったからそう思えたのかもしれません。



久々のリアル開催とあって喜んでいる方が多くいらっしゃるようでした。幕張メッセという現場に数々のブースが並んでいる光景には、どこか心に訴えかけるものがあったのではないでしょうか。また、目当てのブースでは『ソニック フロンティア』と答えてくださる方も多く、同時に長蛇の列に驚かれてもいました。

大きな賑わいを見せた「TGS2022」。ぜひ、来年も何事もなく開催してほしいものです。最後となりましたが、突然のインタビューに関わらず、快くお答えくださった皆様方に大変感謝いたします。どうも、ありがとうございました。また来年も、TGSでお会いできれば幸いです!


《高村 響》

ゲームライター(難易度カジュアル) 高村 響

最近、ゲームをしながら「なんか近頃ゲームしてないな」と思うようになってきた。文学研究で博士課程まで進んだものの諸事情(ゲームのしすぎなど)でドロップアウト。中島らもとか安部公房を調べていた。近頃は「かしこそうな記事書かせてください!」と知性ない発言をよくしている。しかしアホであることは賢いことの次に良い状態かもしれない……。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 肉体美がスゴい「キャミィ」1/4スケールスタチューが登場!「春麗」に続き圧巻のトレーニング姿を9万円越えで立体化

    肉体美がスゴい「キャミィ」1/4スケールスタチューが登場!「春麗」に続き圧巻のトレーニング姿を9万円越えで立体化

  2. 『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も

    『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も

  3. あの太ももはこうして作られた……ムチムキすぎる「春麗」1/4スタチューが予約開始!

    あの太ももはこうして作られた……ムチムキすぎる「春麗」1/4スタチューが予約開始!

  4. 実写ドラマが話題の『Fallout』超クオリティの約8.5万円可動フィギュア「T-45 ホットロッドシャーク・パワーアーマー」の国内予約開始!1/6スケールでアサルトライフルなども付属

  5. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

  6. 『Fallout 4』が欧州で売り上げ1位に返り咲く!実写ドラマ版の影響で『Fallout』シリーズが破竹の勢い見せる―海外報道

  7. シーズン1公開から約1週間で早くも!実写ドラマ「フォールアウト」シーズン2制作が公式発表

  8. 迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開

  9. 「このゲームぶっ壊れてるわ!」サッカー・ネイマールがFPSで弾あたらず怒りのインスタ投稿…得点王でもスナイプは失敗する

  10. 『FF12』モチーフ新作ボードゲームの先行体験会が「ゲームマーケット2024春」で実施!デザイナーは『ラブレター』で知られるカナイセイジ氏

アクセスランキングをもっと見る

page top