パブリッシャーPlay Wayは、西部の街の酒場を運営するシミュレーション『Deadwater Saloon』をリリースしました。
本作は、旧西部の街を舞台に、プレイヤーは、ミクソロジー、セデュクション、スニーキングなどの特性をフルカスタマイズしながら日々を過ごしていきます。西部を行く旅人に酒を提供し、鍛冶屋、保安官、伝道師などの人々との友情を育み、将来のパートナー候補とロマンスを楽しむほか、プレイヤーを脅かす存在に対抗するために脅迫や誘拐、時には殺害することもあり、西部の街での生活は一筋縄ではいきません。
店に来る人々との交流に加えて、プレイヤーは結婚などの人生を変えるイベントや、また病気、老化、中毒などに悩まされる出来事に直面し人生の喜びや悲しみに直面します。
また、酒場経営要素として、酒や食料、銃やアヘンなども仕入れて客に提供するほか、酒や料理を研究することで店を繁栄に導けます。町の住民からスタッフを雇うことも可能で、バーテンダーやコックのほかピアニストや用心棒まで多様なスタッフが店を手伝ってくれます。
これらの要素に加えてプレイヤーの店には、自然の猛威や、ライバルのアウトローギャングの襲来など、さまざまな敵との戦いが待ちうけています。
『Deadwater Saloon』はPC(Steam)で2,050円で発売中。9月21日までは20%OFFの1,640円です。