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アバーメディアの配信ソリューションで視聴者を釘付けにせよ―これを揃えれば明日から君もストリーマー!

配信者に必要な機材を揃えるには?配信のトータルソリューションを提供する、アバーメディアの製品をご紹介します!

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アバーメディアの配信ソリューションで視聴者を釘付けにせよ―これを揃えれば明日から君もストリーマー!
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昨今、手軽には配信を行えるようになってきましたが、「どの機材を買えば良いかわからない!」「安くておすすめされている機材が在庫切れでずっと買えない……」という話も、筆者の周りでは非常に多く聞こえてきます。本稿では、配信向け製品を広く展開し、初心者でも扱いやすい「アバーメディア(AVerMedia)」の配信ソリューションをご紹介します。

ストリーマーには何が必要?

ゲーム配信において最重要の機材は、PCゲームであれば「オーディオインターフェイス」と「マイク」の2点だと言えます。それに加え、コンソール機でのゲームプレイを配信するのであれば、HDMIを入力することができるキャプチャーユニットが必要になります。

ただ、ゲーム画面のみの配信ではライバルのコンテンツに埋もれてしまいます。個性を出すためには顔出しや手元配信というアプローチも重要になってくるので、ウェブカメラやHDMI接続ができるカメラなどに加え、それぞれをマウントできるホルダーやスタンドも外せません。音質もできるだけクリアな方が良いでしょう。

アバーメディアにはこんな製品がある

アバーメディアの製品ラインナップには、オーディオインターフェイスからビデオキャプチャユニット、ウェブカメラなど、配信に必要な高機能な製品がすべて揃っています。その中から、これを押さえていれば大丈夫!というアイテムをいくつかをピックアップしてご紹介。

1080p60 Wide Angle Webcam PW315

まずは、ゲーム配信において個性を出すために必須となるのがウェブカメラ。95度の広い画角を持ち、1080p/60fpsに対応している「PW315」は、デジタルパン・チルト・ズーム機能のePTZにより、重要なポイントに集中して細部まで鮮明に捉えることができます。

専用のソフトウェア「CamEngine」を使えば、AIフレームやノイズキャンセリングといった、ウェブカメラに搭載された機能をフルにコントロールすることができます。本体に取り付けられたマウンティングクリップでディスプレイ上部にしっかりと固定できるほか、横方向であればどこまでもカメラの向きを変えられます。

Live Streamer CAP 4K BU113

デジタル一眼レフカメラやビデオカメラを接続できるビデオキャプチャーの「BU113」を使えば、4K/30fps、2K/60fpsで収録できます。より高品質な映像を撮りたいユーザーに向いている製品で、自身を映すだけでなく、スマートフォンに接続して屋外での撮影等にも利用できます。

本製品は専用ソフトウェアの「CamEngine」と「RECentral」に対応し、ePTZ機能も搭載。ほかにもスマートフォン向けアプリのLiveStreamerで配信したり、PCに映像や音声を送って、スマートフォンでのゲームプレイを配信したりできます。

Live Streamer AX310

配信の要となるオーディオインターフェイスは、USB接続で配信中でも手軽に操作ができる、ミキサー内蔵のコントロールセンター「AX310」があります。配信時には自身が聞きやすい音量バランスと配信に乗せたい最適なバランスが異なる場合が想定されますが、本製品ではそれらを個別にコントロールできます。多くの機材を使いつつ、複雑な設定が必要となる場合でも、「AX310」だけで対応可能です。

Live Streamer MIC 330 AM330 / Live Streamer ARM BA311

ダイナミック型マイクの「AM330」は、全てメタル製で堅牢性も高いため安心して使うことができます。付属のケーブルはXLR端子となり直接PCに接続できないので、XLR端子を備えている前述のAX310とあわせて使用するのがベスト。マイクにも種類がある中で、多くのストリーマーは細かな音まで拾ってくれるコンデンサー型を好んでいます。しかし、「AM330」のようなダイナミック型でも音が悪いということはなく、マイク前方の声を適切に拾ってくれる上、キーボードなどの雑音を拾いにくいため、余計な音をできれば拾いたくない配信者に最適です。また、配信中にマイクの位置調整をしやすくするマイクアーム「BA311」も用意されています。

Live Gamer ULTRA GC553

コンソール機を接続したいのであればゲームキャプチャユニットの「GC553」がおすすめ。4K/30fpsや2K/120fpsの録画にも対応しています。4K/60p HDRパススルー機能も備えており、UVCに対応している機器であれば接続するだけで自動的に認識し、ドライバー等のインストールが必要ありません。ソフトウェアエンコーディング対応のため、限りなく0に近い低遅延を実現し、プレイ画面が遅れて表示されることはありません。配信画面のカスタマイズ等を行える「RECentral」も付属しており、ピクチャー・イン・ピクチャーやクロマキー合成を行い、そのまま各種動画配信サービスにマルチ配信することも可能です。

実際の使用感は?

PW315

それでは実際に製品を使用してみましょう。まずは最新のウェブカメラ「PW315」から。

本機の特徴はなんといっても95度の広い画角で収録できること。配信時には必要な部分だけトリミングすることも可能なので、非常に使い勝手が良いと感じます。60fps対応なので、より滑らかな映像を取り込むことができました。

また、気になる人に嬉しいのが、プライバシーシャッターが付属していることでしょう。レンズ横に搭載されており、使わない時にスライドさせてレンズ部を隠すだけ。万が一を気にする人には非常にうれしい機能です。

横方向に自由にカメラの向きを回転できますが、マウンティングクリップの底面には三脚用の1/4のネジ穴が搭載されており、ディスプレイの上部だけでなく、ミニ三脚などでの斜めからの撮影にも対応しています。本体そのものも非常に安定感がありました。

こちらも接続するだけで自動的にドライバーがインストールされますが、エフェクトやフィルターなどを追加できるプラグイン「CamEngine」は個性的な配信をする上で見逃せないでしょう。「CamEngine」では、明るさやコントラストといった基本的な映像の調整機能だけでなく、肌の補正や、SNSにあるような装飾エフェクトも使用できます。PCスペックがあまり高くなくてもサクサク動くのもマル。

BU113

ビデオキャプチャーの「BU113」は、デジタル一眼レフやビデオカメラを接続するデバイス。前述の「PW315」よりお手軽というわけにはいきませんが、現在のトレンドである美しい映像を撮影したいというユーザーに向いています。

本格的な配信環境をすでに用意していたり、これから用意しようという配信者には最適です。普段使用しているカメラで試しましたが簡単に接続できました。

4Kで撮影できるのは映像を中心に配信しているユーザーであれば大きなメリットです。さらには、最近のゲーム配信設定のトレンドである2K/60fps環境で、カメラ映像も同じ60fpsで配信ができます。綺麗で滑らかなカメラ映像は視聴者の目も引きやすいので、1ランク上の配信をしたい!という方にはおすすめです。

AX310

下部パーツを外すことで高さを調整できる

「AX310」は、6ノブ、4ボタンと5インチのタッチパネルからなるミキサー内蔵コントロールセンター。6つのノブでそれぞれの入力を調整可能で、回さずとも押し込むことでミュートにもできます。ボタンは専用ソフトウェアから任意の動作を割り当てることも可能。タッチパネルは音量が視覚的に表示されるだけでなく、タッチすることでミュートやモニター・配信音声の切り替えを行ったり、Windowsのマスター音量の調整ができ、ソフトウェア上から任意の動作に切り替えることもできます。ノブはクリック感が強く、ボタンもクリック感があるソフトな触り心地で、操作していてなかなか楽しくなります。

AM330

ダイナミックマイクの「AM330」は、集音範囲も適正で、音質もまさにトーク向けといったような印象を受けます。サイドに備えられたつまみを捻ることで、マイクの角度調整の硬さを調節することができます。マイク自体の角度の調節幅もかなり広く、どんなポジションに設置しても自分の方向を向けやすいと感じました。また、マイクアームの「BA311」は、初期状態ではAM330を装着すると緩いぐらいですが、付属の六角レンチで締めることで自分の使いやすい硬さに調整可能。筆者としては、マイクスタンドが緩すぎてマイクが勝手に落ちてくるという話をよく聞く中、しっかりと止まるまで締めることができるのは非常に好印象です。

GC553

手のひらサイズのゲームキャプチャーユニット「GC553」は、HDMIの入出力とUSB3.1端子の3端子をコンパクトな本体に収めています。HDMI入力側にゲーム機などを接続、HDMI出力側はディスプレイへ、そしてUSB3.1でPCと接続すれば、自動的にドライバーがインストールされてすぐ使用できるので非常にお手軽。その後、専用ソフトウェアの「RECentral」をインストールし、各種設定を行えばキャプチャーの準備は完了します。

手軽さで高品質を実現できる製品群

実際に使用してみてまず感じたのが、多くの製品が接続するだけで使用できるという手軽さです。もちろん、多機能な製品は別途ドライバーのインストール等が必要ですし、付属機能をフルに使おうと思えばプラグインのインストールが必須なものもあります。しかし、シンプルに撮影したり、撮影したものを別のソフトで加工したり、今まで利用していた配信ソフトを引き続き利用したい場合は、専用ソフトウェアを必要としないため、まさにお手軽に導入できるということになります。

特に良いと感じたのが、日常的に操作の必要のない製品のサイズが小さいこと。こういったものは基本的にPCやディスプレイの裏側に接続して置くことになるため、なるべくコンパクトにしたいところ。一方で、随時調整する必要があるミキサーは直感的に触りやすく、かつ誤操作がないように設計されており、細かい部分の便利さが際立っていました。

初めて配信に挑戦するユーザーでも、ほとんど迷うことなく使うことができるでしょう。

東京ゲームショウ 2022では最新製品のお披露目も

「東京ゲームショウ 2022」では、アバーメディアは第2ホール N17に出展予定。本稿で紹介した全製品を体験できるだけでなく、「GC550 PLUSの後継機」のお披露目もあるそう。

また、一般デイはゲーがくTVの出張配信も行われるとのこと。その他の最新情報は公式サイトにてチェックしましょう。

本稿にて紹介した製品の価格は以下の通りです。

1080p60 Wide Angle Webcam PW315(ウェブカメラ):18,500円(税込)

Live Streamer CAP 4K BU113(ビデオキャプチャー):14,980円(税込)

Live Streamer AX310(コントロールセンター):39,600円(税込)

Live Streamer MIC 330 AM330(ダイナミックマイク):11,000円(税込)

Live Streamer ARM BA311(マイクアーム):15,840円(税込)

Live Gamer ULTRA GC553(ゲームキャプチャーユニット):33,880円(税込)

アバーメディアの製品が購入できるAmazonショップはこちら
《kuma》

kuma

作詞家/作編曲家/元Esports競技勢。FPS、アクションRPG、シミュレーター系が主食。ハードウェア・ソフトウェアレビュー、インタビューなどをやっています。

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