Versus Evilは、Drop Bear Bytesの手がけるポストアポカリプスRPG『Broken Roads』のパブリッシングを行うこと発表し、PC/コンソール向けに2023年リリースすることを明らかにしました。最新トレイラーも公開されています。
本作は、荒廃した未来のオーストラリアが舞台のストーリー重視の作品。制作には『Fallout 2』『Wasteland 2』などを手がけたColin McComb氏、『Torment: Tides of Numenera』『レインボーシックスシージ(キャクター略歴など)』などを手がけたLeanne C. Taylor-Giles氏などが参加しています。
独自の倫理観システム「モラルコンパス」を導入することで、NPCとの対話やクエストの結果に大きな影響を与えることが特徴。従来のRPG要素と、これまでになかったまったく新しい要素を融合させているようです。
戦闘は戦略性の高いターン制システムで、最大5人で構成したパーティーで行えます。また、クラスレスで自由なキャラクター育成も可能です。公開された最新映像では、さまざまな人々との会話や戦闘シーンなどが確認できます。
『Broken Roads』はPC(Steam)/コンソール向けに2023年リリース予定。Steamストアページも公開されています。