Piranha Gamesは、PC(Steam, Microsoft Store, GOG.com, Epic Games ストア)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series S|X を対象に発売中の巨大ロボットシミュレーション『MechWarrior 5: Mercenaries』の新DLC『Call to arms』を発表しました。
本作は、ウォー・シミュレーション『バトルテック』を原作とした巨大ロボットシミュレーター。シリーズ最新作となります。プレイヤーは、3015年、広大な宇宙に人々がそれぞれの植民星に分裂し、血で血を洗う闘争を繰り返している時代を舞台に、傭兵パイロットして巨大ロボット兵器「バトルメック」に乗り込み戦いに身を投じていきます。ゲームプレイは、一人称視点/三人称視点の切り替えや、4人までのCo-opにも対応しています。
今回公式サイトにてアナウンスされたDLC『Call to arms』ですが、近接武器を備えた新メカ「ハチェットマン」、近接武器に特化した23種類の新しいメカバリエーションと、近接武器に特化した5種類の「ヒーロー」バリエーションを追加。また、バトルアックスやカタナソードなど9種類の近接武器の追加を行います。また、「Scrapyard」「Rubellite」「Hoodoo Desert」の3つの新しいバイオーム、「ストームサージ」スキンなどが追加されます。なお、これらの新コンテンツはいずれもキャンペーンモード、キャリアモード、インスタントアクションで利用可能です。
様々な追加コンテンツを収録したDLC『Call to arms』は近日登場予定。詳細な日時は不明です。また、『MechWarrior 5: Mercenaries』本編は、PC(Steam, Microsoft Store, GOG.com, Epic Games ストア)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series S|X を対象に現在配信中です。
※UPDATE(2022/4/18 0:50):見出しと、本文の記述を一部変更しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。