異世界ソ連VRホラーサバイバル『Return to Kurgansk』リリース―危険と怪異に満ちた終末世界が舞台 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

異世界ソ連VRホラーサバイバル『Return to Kurgansk』リリース―危険と怪異に満ちた終末世界が舞台

前作『Shadows of Kurgansk』を徹底してブラッシュアップさせた意欲作。

ゲーム機 VR
異世界ソ連VRホラーサバイバル『Return to Kurgansk』リリース―危険と怪異に満ちた終末世界が舞台
  • 異世界ソ連VRホラーサバイバル『Return to Kurgansk』リリース―危険と怪異に満ちた終末世界が舞台
  • 異世界ソ連VRホラーサバイバル『Return to Kurgansk』リリース―危険と怪異に満ちた終末世界が舞台
  • 異世界ソ連VRホラーサバイバル『Return to Kurgansk』リリース―危険と怪異に満ちた終末世界が舞台
  • 異世界ソ連VRホラーサバイバル『Return to Kurgansk』リリース―危険と怪異に満ちた終末世界が舞台
  • 異世界ソ連VRホラーサバイバル『Return to Kurgansk』リリース―危険と怪異に満ちた終末世界が舞台

パブリッシャーGaijin Entertainmentと開発元Yadon Studioは、VR専用ホラーサバイバルADV『Return to Kurgansk』をSteamにてリリースしました。

本作はクラフト要素も実装する、終末世界と化した架空のソ連が舞台のVRホラーサバイバル。「Kurgansk」と呼ばれる島々と周辺地域は長い間原因不明の疫病が蔓延しており、主人公は誤って邪悪なモンスターとアノマリーに満ちた狂気の世界へと迷い込んでしまいます。プレイヤーは生き延びるため、疫病の原因を突き止め、恐怖の島からの脱出を目指します。

謎のモンスターが徘徊する寂れた集落や、怪異現象が多発する共同墓地などの広大なマップを探索し、廃墟となった軍事基地にたどり着いて隠された地下壕の謎を明かしましょう。

本作はクラフト要素も実装されており、島内にある資源やアイテムを使ってさまざまな道具や武器、装備品を作成できるようです。

立体的な音響、全てのオブジェクトに干渉できるインタラクション性、戦闘における感覚などVRならではの恐怖が体験できる『Return to Kurgansk』はValve Index, HTC Vive, Oculus RiftおよびOculus Questに対応し、Steamにて現在発売中です。


《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム機 アクセスランキング

  1. DS再び!?任天堂が2画面の小型デバイス特許を新たに取得―分割しての2人プレイも可能

    DS再び!?任天堂が2画面の小型デバイス特許を新たに取得―分割しての2人プレイも可能

  2. 【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?

    【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?

  3. 「ROG Ally」microSDが機能しない問題について公式発表―特定の熱ストレスが原因の可能性

    「ROG Ally」microSDが機能しない問題について公式発表―特定の熱ストレスが原因の可能性

  4. PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!

  5. NPCとのリアルタイム音声会話を可能にする「Smart NPCs」発表!AIを利用したUnreal Engine向けプラグイン

  6. 『ソウル・サクリファイス』開発陣の新作『ソウル・コヴェナント』発表!“主人公との一体化”を追求するVRドラマチックACT

  7. 「Steam Deckは数百万台売れている」開発者明かす―OLED版も発表され好調なポータブルゲーミングPC

  8. “ウルトラハイスペック”なゲーミングノート「MSI Vector GP78 HX 13V」で『Cities: Skylines II』をプレイ。美麗シティービルダーをリッチな環境で体感

  9. Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充

  10. 本格農業シムをトラクターみたいなコントローラーで遊んでみない?ホリが『Farming Simulator』専用コンのモニターを募集

アクセスランキングをもっと見る

page top