パブリッシャーCrytivoとインディー開発者Tobias Schnackenbergは、サバイバルシミュレーション『Above Snakes』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
本作は、西部開拓時代をモチーフにした架空世界のサバイバルゲーム。隕石の落下の影響で死んだ人々が墓からゾンビのように復活してくる世界を舞台に、プレイヤーは冒険や建築、収集などを行いながら生き延びていかなければなりません。
サバイバル生活は建物の探索やクラフト、ゾンビや野生生物との戦い、農業や料理など多くの要素が用意されています。また、エリアの端にたどり着いた際に地形タイルを配置するシステムが特徴です。地形の組み合わせによってさまざまなボーナスが発生し、無理な地形を繰り返すとリソースが不足する事態にも発展するようです。
Kickstarterキャンペーンでは、17ユーロからの支援額でゲームが入手可能。キャンペーンページによると2022年内はプレアルファからベータまでのビルドを配信(支援額によってプレイ可能)、2023年のリリースを予定しているようです。
『Above Snakes』のKickstarterキャンペーンは日本時間2022年2月19日まで開催です。