『Overcrowd: A Commute 'Em Up』を手掛けたイギリスのインディーデベロッパーSquarePlay Gamesは10月6日、Sci-Fi オープンワールドアクション『Space Trash Scavenger』を発表し、トレイラーとSteamストアページを公開しました。
本ゲームは、数世紀にもおよぶ銀河戦争を経た、スペースデブリ漂う31世紀の宇宙域が舞台のシングルプレイ作品。
プレイヤーは、宇宙のゴミで生活するスカベンジャーとして、自動生成のサンドボックス形式のオープンワールドで、小惑星、放棄された宇宙船、前哨基地などを背中のジェットパックで移動しながら探索。
集めたゴミは専用の「TrashVac 9000」と呼ばれる機械により「cubits」なる資源に変換し、自分の基地の建造に活用。また、改造可能な武器や防具をクラフトしての、敵対勢力であるエイリアンとの戦闘、作物の栽培、新しい星系への移動の為のジャンプドライブの装置の作成、取引所を介したゴミの交換なども楽しめるとのこと。公開されたトレイラーでもそれらの一端が披露されています。
現在日本語対応も表記されている『Space Trash Scavenger』はPCを対象とし、Steamにて2022年後半に配信が予定されています。