
Sharkmobは、基本プレイ無料の『VAMPIRE:THE MASQUERADE - BLOODHUNT』の早期アクセスを開始しました。
本作はTRPG『ワールドオブダークネス』の世界観の中でも特に人気を誇る『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』を下敷きにしたオンラインバトルロイヤル。吸血鬼の殲滅を狙う組織「エンティティ」の襲撃を受ける古典建築の聖地プラハが舞台となり、プレイヤーは吸血鬼の一員となって、吸血鬼に有毒な「レッドガス」が散布されて狭まる安全地帯の中で生き残りを図ります。





現時点で使えるアーキタイプは6種類で、45人のプレイヤーによるバトルロイヤルゲームモードがプレイ可能。ゲームはほぼ完全にプレイ可能なものの、バグがある可能性があるとのことです。また、早期アクセス中に、大規模なAct 2と呼ばれるアップデートが予定されています。このアップデートでは、プラハの新しいプレイ可能エリア、チャレンジ、物語の進行がアンロックされるほか、安定性とパフォーマンスのさらなる向上が予定されています。正式リリース時には、コントローラーの完全サポート、アーキタイプ、カスタマイズアイテムが追加されるほか、シーズンイベントの開催やゲームのパフォーマンスと安定性の向上、統計情報の確認などができるようになることを目指しているとのことです。早期アクセスの期限は現時点で未定となっています。
フィードバックは、主にアンケートで収集し、ソーシャルメディアで共有していくとのことです。また、Discordからフィードバックの他、プレイヤーや開発者と交流が可能となっています。
PC推奨スペック
必要環境:
OS: Windows 10 64-bitCPU: Intel i5-7400 / AMD Ryzen 1300X 以上
メモリ: 8GB RAM
GPU: Nvidia GTX 970 / AMD Radeon RX 580 以上
ドライブ: HDD推奨環境:
OS: Windows 10 64-bitCPU: Intel i7-8700K / AMD Ryzen 5 3600X 以上
メモリ: 16GB RAM
GPU: Nvidia GTX 1080 / AMD Radeon RX Vega 64 以上
ドライブ: SSD
『Vampire: The Masquerade - Bloodhunt』は日本語にも対応で基本無料でSteamで早期アクセス中です。Game*Sparkでは、プレアルファ版のプレイレポートも掲載しています。