CubeCube Sportsは、キャンプシミュレーション『Camping Simulator: The Squad』の早期アクセスをWindows向けに開始しました。
本作は変動する自然環境を乗り越える本格的なキャンプ体験ができるシミュレーション。コンパスと地図を活用して道を見つけ、自然にある物を使ってアイテムを作り、自キャラクターのエネルギーを適切に管理しながらキャンプをします。
事前の設定しだいでは余裕のある環境にすることも可能で、火のそばで料理をしたり、キャンプチェアに座ったりして、リラックス体験をすることもできるとされています。
また最大4人でのマルチプレイにも対応しており、他のプレイヤーと役割分担をして生き残りを目指すプレイもできます。
なお早期アクセスである現在でも中心的な機能は実装済みであり、カスタマイズしたキャラクターによる一通りのキャンプ体験が可能。正式版ではキャンプアクティビティやストーリーモードのほか、最大16人をサポートする大きなキャンプエリアなどの追加が計画されています。早期アクセスの期間は少なくとも約1年とのことです。
『Camping Simulator: The Squad』はWindows向けにSteamにて520円(6月5日まで416円)で早期アクセスを実施中。なお日本語にも対応していますが、ゲーム中での表示について不具合も報告されています。