『マインクラフト』スナップショット21W10A公開―OpenGL Core 3.2導入で最小システム要件が変更 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

『マインクラフト』スナップショット21W10A公開―OpenGL Core 3.2導入で最小システム要件が変更

ツツジの茂みが目印の、緑豊かな洞窟バイオームが追加。

PC Windows
MINECRAFT SNAPSHOT 21W10A
MINECRAFT SNAPSHOT 21W10A 全 3 枚 拡大写真
MINECRAFT SNAPSHOT 21W10A

Mojangは、サンドボックスゲーム『マインクラフト』Javaエディションの最新スナップショット21W10Aを公開しました。

このスナップショットでは、OpenGL Core 3.2という全く新しい技術の導入により、レンダリングパイプラインが根本的に変更されています。それに加え、新しく緑豊かな洞窟バイオームが追加。ただし、このバイオームはカスタムワールドを新たに作成しないと利用できません。

新たなバイオームはツツジの茂みが目印となっており、ツツジの下には緑豊かな洞窟が広がっています。洞窟では苔が床と天井を覆っており、つる植物が天井から成長し辺りを照らします。

OpenGLCore3.2の導入により要求されるPCスペックが上がっているので、スナップショットをインストールする前に、使用しているPCが最小システム要件を満たしているかの確認をおすすめします。なお、パッチノートの詳細はこちらのページで確認できます。

《藤田 幸平》

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