「ネット・ゲーム依存症対策条例」、香川県議有志らが検証委員会の設置を求め申し入れ書を提出
3月に原案可決され、今月1日より施行となった香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」について、香川県議の有志らが検証委員会の設置を求める申し入れ書を提出しました。
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会見によれば「条例成立のプロセスに疑念があり、透明性と公平性に問題があった」として、香川県議会の大山一郎議長に申し入れ書を提出したとのこと。条例検討委員会にて議事録が作成されず、会議も一般公開されなかったことや、パブリックコメントが採決前に公開されて議論に反映されなかった点などを問題としています。
《S. Eto》
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