2Kは、Firaxis Games開発のストラテジー『XCOM: チーム・キメラ(XCOM: Chimera Squad)』に登場するエージェントを紹介する複数の映像を公開しました。
本作は『XCOM 2』から5年後の世界を舞台にした新作ストラテジー。人類とエイリアンの混成チームが、エイリアンによる支配が終わった地球で「シティー31」の平和を守るために活躍する姿を描きます。
公開された映像はそんな本作でプレイヤーが操作する精鋭部隊「キメラ・スカッド」に所属するエージェントを紹介する内容。登場するエージェントは11人とされており、記事執筆時点で国内向けにはブルーブラッド、ヴァージ、ターミナル、ゴッドマザーの4人の紹介映像が公開されています。いずれの映像もYoutubeの機能による日本語字幕付きで見ることができます。
また本作の公式Youtubeチャンネルでもエージェント紹介映像シリーズが公開されており、記事執筆時点で上記の4人に加えてチェラブ、パッチワーク、シェルターの紹介映像が見られます。こちらについては概要欄は英語ですが、字幕は日本語の表示が可能です。
『XCOM: チーム・キメラ』は日本語にも対応で、Windows向けにSteamにて4月24日に発売予定。ストアページでは予約を受け付けており、通常価格2,200円ですが5月2日までは1,100円となっています。
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