
スパイク・チュンソフトはプロレスゲーム『FIRE PRO WRESTLING WORLD(ファイヤープロレスリング ワールド)』向け最新DLC「パーツクリエイトモード」の配信を開始しました。

本DLCを導入すると、プレイヤーがオリジナルのエディットパーツを作成できるようになります。ゲームに収録されているパーツ画像をUSBメモリやPCに書き出して、部位やレイヤーごとにPCで編集し、FPW.NET(PS4)やWorkshop(Steam)を通じて取り込みます。作成したエディットパーツは他のプレイヤーと共有することもできます。




一般向けではないもののクリエイト職人が喜びそうな「パーツクリエイトモード(Parts Craft)」DLCはPS Store/Steamにて3,300円で配信中。なお、当初の予定とは異なりシーズンパスに含まれることが決定し、シーズンパス所有者は無料で利用できます。
※UPDATE (2020/04/09 16:35): 技クラフトに関しては新型コロナウイルスの影響により予定が遅れているとのことです。
パーツクラフトは何とかリリースできましたが、技クラフトはコロナの影響をもろに受けており予定より遅れています。
— ともぞう監督 (@tomozou_kantoku) April 9, 2020
開発現場はまさに“三密”で、無理をさせることはできません。皆様にはそれまでパーツクラフトをご堪能いただければと思います。
ご理解のほど何卒宜しくお願い致します。#ファイプロ
ザックリと進捗をお伝えしますと、完成度は95%程度で、技作成の基本的な説明動画や取説の準備も並行して行っております。
— ともぞう監督 (@tomozou_kantoku) April 9, 2020
あとは万全なデバッグをして、不具合を修正すればリリースできる状態です。
なのに…
コロナめーっ!!!あと少しなのにーっ!!!
すみません、取り乱しました。