ベセスダ・ソフトワークスは、謎に包まれている新規タイトル『GhostWire:Tokyo』と『Deathloop』についての新情報を2020年6月に行われる予定の「E3 2020」で公開することを発表しました。
これは、エンターテイメント情報を配信するサイト「Kinda Funny」でベセスダ・ソフトワークスのマーケティング&コミュニケーション部門のピート・ハインズ氏が明らかにしたもの。映像内でハインズ氏は両タイトルの名前を挙げ「E3で作品についての話をする」ことを明言しています。
『GhostWire:Tokyo』は三上真司氏が率いる「Tango Gameworks」が製作するアクションアドベンチャーゲーム。住民が服だけを残して消えてしまう不可解な失踪事件が続いている東京の街を舞台に、主人公が神秘的な能力を用いて謎に挑みます。ハインズ氏は映像内で同作について『DOOM Eternal』と興味深い類似点がある、とコメントしています。
『Deathloop』は『Dishonored』などを手がけた「Arkane Studios」が製作するアクションアドベンチャーゲーム。無限ループが繰り返される無法の島ブラックリーフを舞台に、二人の暗殺者が生と死を繰り返しながらループの謎を解き明かしていきます。
「E3 2020」は現地時間6月9日から6月11日までロサンゼルスで行われる予定です。新型コロナウイルスによるイベントの中止が相次いでいますが、現在「全速力で準備中」として開催延期等は発表されていません。
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