家庭用ゲーム筐体シリーズArcade1Upが新作『NBA Jam』を発表―オンライン対戦も可能 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

家庭用ゲーム筐体シリーズArcade1Upが新作『NBA Jam』を発表―オンライン対戦も可能

Arcade1UpはCES2020展示ブースにて、オンライン対戦も可能な新型家庭用アーケード筐体『NBA Jam』を発表しました。

ニュース 発表
家庭用ゲーム筐体シリーズArcade1Upが新作『NBA Jam』を発表―オンライン対戦も可能
  • 家庭用ゲーム筐体シリーズArcade1Upが新作『NBA Jam』を発表―オンライン対戦も可能

海外メディアShacknewsは、Arcade1Upがアメリカ・ラスベガスで開催中の「CES 2020」展示ブースにて、新型家庭用アーケード筐体『NBA Jam』を発表したと報じました。

Arcade1Upは、往年のゲームセンターを鮮やかに彩ったアーケードゲームたちを家庭用に筐体ごとリメイクしたシリーズ。名作揃いのラインナップや、ファンを唸らせる筐体デザインなどで支持を得ています。その最新作である『NBA Jam』は、『Teenage Mutant Ninja Turtles』といった従来タイトルと同じようにローカルによる4人プレイが可能ですが、さらにシリーズ初の試みとしてオンラインマルチプレイ機能が搭載されています。


今回の試みのおかげで、今後もリリースされるであろうArcade1Upの新タイトルにも期待が高まります。ゲーム黎明期から親しまれてきたアーケード筐体たち…。これらが新しい形になって自宅で楽しめるとは、良い時代になりましたね。
《麦秋》

お空の人。 麦秋

仕事であちこち渡り歩いては飛んでます。自分が提供するものが誰かのお役に立てれば幸い。編集部および他ライターさん達のこくまろなキャラに並べるよう頑張ります。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. Xbox Game Studiosの責任者が『Hi-Fi Rush』的な求心力のある小規模タイトルを求める―海外報道

    Xbox Game Studiosの責任者が『Hi-Fi Rush』的な求心力のある小規模タイトルを求める―海外報道

  2. スイッチ後継機種は発売当初から需要を満たせるはず―任天堂が決算説明会で後継機種について回答

    スイッチ後継機種は発売当初から需要を満たせるはず―任天堂が決算説明会で後継機種について回答

  3. 開発中の『バトルフィールド』は史上最大のチームによる素晴らしいライブサービスに―CEOがカンファレンスコール内でシリーズ最新作についてコメント

    開発中の『バトルフィールド』は史上最大のチームによる素晴らしいライブサービスに―CEOがカンファレンスコール内でシリーズ最新作についてコメント

  4. 突然の有名スタジオ複数閉鎖の衝撃―Tango Gameworksなど惜しむ多くのコメントがSNS駆け巡る、三上真司氏も発言

  5. マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に

  6. 美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム

  7. Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい?

  8. 『龍が如く7』『Hi-Fi RUSH』も対象!「Humble Choice」2024年5月度ラインナップ公開

  9. 『バイオハザード』生みの親・三上真司氏が設立した「株式会社カムイ」とは?『シャドウ オブ ザ ダムド』リマスター版公式サイトに気になる新情報

  10. 『マナー・ロード』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか? 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する

アクセスランキングをもっと見る

page top