Blazing Bit Gamesはレトロ風FPS『Nightmare Reaper』のSteam早期アクセスを開始し、あわせて早期アクセスリリーストレイラーを公開しました。
本作は、『Doom』『Duke Nukem 3D』『Blood』『Rise of the Triad』『Wolfenstein 3D』など90年代の古典的FPSにインスパイアされたというダークでバイオレンスな新作FPS。32種類あるという武器を駆使して敵の大群を相手にするゲーム性となっており、中毒になるような満足感のある戦闘に注力しているとのことです。
ステージ中では金貨やパワーアップアイテム、またエンチャントされた武器を見つけられるほか、集めた金貨をミニゲームで使ってキャラクターのアップグレードやアビリティのカスタマイズをすることができます。さらにサウンドは『Rise of the Triad』や『DUSK』に携わったAndrew Hulshult氏が担当しているとのことです。
なお、本作は3部構成を予定しており、早期アクセス開始時点ではエピソード1のみ実装されているとのこと。約1年間の早期アクセス期間を予定しており、その間に残りのエピソードを実装し、武器も最終的に80種以上が使用可能になるとしています。なお、正式リリース時にも価格は上昇しない予定であるとのことです。
『Nightmare Reaper』は日本語には未対応で、PC向けに1,950円(2019年7月24日まで1,657円)でSteamにて早期アクセス中です。
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