ユービーアイソフトは、『レインボーシックス シージ』の不具合に対処する新たな取り組みとして「バグハンタープログラム」を導入することを発表しました。
「バグハンタープログラム」はテストサーバーで発見した不具合を報告プラットフォーム「R6Fix」に報告することで、ユービーアイのQAチームが問題を検証し、再現に成功するとバグとして承認されるというシステム。なお、報告はすべて明快な英語で記述されたものでなければならず、同時に視覚的な証拠資料として問題を明示したスクリーンショットか動画が添付されている必要があります。
また、3件以上の問題で承認を得ることが出来たプレイヤーには、隔週金曜日に報酬として「フクロウ脚」のFrost用チャームが贈呈されるとのこと。ただし、報酬獲得権の支給対象となる報告は初回のもののみとなり、重複した報告はすべて自動的に破棄される点に注意が必要です。
同プログラムはテストサーバーにて既に開始されており、終了時には追って通知が行われるとのこと。なお、「R6Fix」へのバグ報告自体はライブサーバーでも受け付けているものの、「バグハンタープログラム」の対象になるのはテストサーバーのバグ報告のみである点にお気をつけ下さい。今回の発表に関する更なる詳細はこちらからご確認ください。
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