『The Elder Scrolls VI』『Starfield』今年のE3では情報無し―82歳の同作ファン“スカイリムグランマ”はNPC登場予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『The Elder Scrolls VI』『Starfield』今年のE3では情報無し―82歳の同作ファン“スカイリムグランマ”はNPC登場予定

ベセスダ・ソフトワークスは、ファンイベントBethesda Game Daysにて、『The Elder Scrolls』シリーズの25周年を祝うとともに、最新作『The Elder Scrolls VI』についてのコメントを行いました。

ニュース 発表
『The Elder Scrolls VI』『Starfield』今年のE3では情報無し―82歳の同作ファン“スカイリムグランマ”はNPC登場予定
  • 『The Elder Scrolls VI』『Starfield』今年のE3では情報無し―82歳の同作ファン“スカイリムグランマ”はNPC登場予定
  • 『The Elder Scrolls VI』『Starfield』今年のE3では情報無し―82歳の同作ファン“スカイリムグランマ”はNPC登場予定

ベセスダ・ソフトワークスは、ファンイベントBethesda Game Daysにて、『The Elder Scrolls』シリーズの25周年を祝うとともに、最新作『The Elder Scrolls VI』についてのコメントを行いました。

トークに登場したTodd Howard氏は、『The Elder Scrolls VI』および、SF新作オープンワールドとして名称が公開されていた『Starfield』、そのいずれも長い時間がかかるプロジェクトであり、今年のE3で情報を発表することができない旨を発言しました。


しかしながら、同イベントに合わせ公開された『The Elder Scrolls』シリーズ25周年映像では、シリーズの沿革を語るとともに、『The Elder Scrolls VI』では写真を元に3Dスキャニングを行う新技術の利用が行われていること、また、以前Game*Saprkでも取り上げた、シリーズファンの82歳のゲーマーおばあちゃん“スカイリムグランマ”Shirley Curry氏が実際にキャラクターとして製作中であることを公開。Curry氏も「将来のTESタイトルに登場できること」を嬉しく思う旨をコメントしています。

E3 2019での情報はないものの、着実に開発の進む『The Elder Scrolls VI』。首を長くして待ちたいところです。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!

    『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!

  2. 黒人ゲーマーたちのキャラメイクゲーへの意外な悩みとは―『FIFA』や『NBA 2K』などの好事例を交え日本のゲームにも言及

    黒人ゲーマーたちのキャラメイクゲーへの意外な悩みとは―『FIFA』や『NBA 2K』などの好事例を交え日本のゲームにも言及

  3. 【決算】スクウェア・エニックスの通期は大幅減益、「HDゲームタイトル」開発中止で220億円の特別損失を計上

    【決算】スクウェア・エニックスの通期は大幅減益、「HDゲームタイトル」開発中止で220億円の特別損失を計上

  4. 対戦シューター『Marvel Rivals』アルファ版参加の動画クリエイターはネガティブレビュー禁止?反発の声が上がり、見直し・改善へ

  5. AAAタイトルでのゲーム内広告は「時期尚早」―EAのCEOが決算説明会で言及

  6. 『アサシン クリード』最新作「Codename Red」は来年3月末までに発売か?待望の日本舞台アサクリに期待かかる

  7. ニンテンドースイッチエミュレーター「Yuzu」差し止めに荒ぶる一部海外ゲーマー…代替品まで登場、影響は3DSエミュレーターにも

  8. 『アサシン クリード ネクサス VR』の売上にユービーアイCEOは「少しがっかり」

  9. インディーゲーム開発者の漫画「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」が連載開始―インディーゲームクリエイターたちのリアルを1年以上取材し執筆へ

  10. 開発中の『バトルフィールド』は史上最大のチームによる素晴らしいライブサービスに―CEOがカンファレンスコール内でシリーズ最新作についてコメント

アクセスランキングをもっと見る

page top