デベロッパーRemote Gamesが開発する、遠隔操作のロボット車両と巨大な模型環境を使用する探索ゲーム『Isotopium: Chernobyl』のKickstarterキャンペーンが進行中です。
「リモート・リアリティ」と呼ばれるコンセプトの本作では、プレイヤーがインターネット経由でロボット車両を遠隔操作し、リアルな建物などが再現された模型のアリーナでゲームをプレイします。現時点でチェルノブイリのプリピャチの街を再現したアリーナと10台のロボット車両が作られており、街を探索して希少な同位体を収集するゲームが楽しめるとのこと。
将来的にはパズルやクエスト、チームベースのマルチプレイヤーや戦闘、新たな車両や異なる環境(火星コロニー、地下鉄など)といった要素の実装を目標にしている『Isotopium: Chernobyl』。Kickstarterキャンペーンの目標金額は5,000ドルです。
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