Rockstar Gamesは、西部劇オープンワールド新作『レッド・デッド・リデンプション2』のロケーションにまつわる新たな情報を公開しました。
今回の情報は公式サイトでも公開されているもの。作中で訪れることになるロケーションは、乾いた場所から、雪山まで様々。ストーリー上、どのような展開で登場するのか気になるところです。
開拓地や町
ウェストエリザベスの森、アンバリーノの山々、ニューハノーバーの平原、ルモワンの沼地…。雄大で多様な風景が広がる『レッド・デッド・リデンプション2』の世界に散りばめられた町や地域を探索しよう。
ニューハノーバー・ハートランドのバレンタイン
ハートランドに位置するバレンタイン。粗野で騒々しいこの町では家畜の競売が行われ、遠路から商人、農家、カウボーイ、賭博家、無法者や商売女さえも集ってくる。稼いで飲んで騒いで、楽しいときを過ごすために…。
ニューハノーバー・ロアノークリッジのアンズバーグ
炭鉱の町、アンズバーグでの人々の暮らしは過酷だ。一世紀近くに渡りラナッチェ川の上へ下へと石炭を供給し続けてきた。労働者の賃金は低く、労働環境は劣悪で、この町の男の多くが探鉱作業中に命を失った。
ルモワン・バイユーンワのサンドニ
北アメリカへの入り口であり、アメリカを貫く商業ルートで重要な位置を占めるサンドニ。ここでは文化と人々がごった返し、ビジネスマン、資産家、船乗り、労働者、物乞い、泥棒までもが隣り合わせに暮らしている。
アンバリーノ・グリズリーのハーゲン山
雪深きハーゲン山。アンバリーノのグリズリーにある、名高き山の1つ。西にイザベラ湖を眺めてそびえるこの山の東にはベアトゥース小川が走り、西部山岳地帯を通る主要道路が南方のダコタ川まで通じている。
ルモワン・スカーレットメドウズのローズ
表面上は礼儀正しく上品な南部の町、ローズ。しかし敵対意識や政治の腐敗はこの町に根深く残っている。というのは、かつて地主として栄えた2つの旧家、ブレイスウェイト家とグレイ家による長年の対立があり…。
ウェストエリザベス・ビッグバレーのストロベリー
ストロベリーは、小さな林業の町でしかなかった。しかし東海岸からやってきた風変わりな新市長は、ここに金持ちの観光客を呼び込み、文化の中心地にするべく町おこしを試みている。もっとも、これは地元住人の間では困惑を呼んでいる
ルモワン・バイユーンワのラグラス
ルモワンのバイユーンワにある、小さく孤立した沼地の入植地ラグラス。ここの住人は専ら自給自足で生活を営み、釣りをしたり、地域の案内人として、僅かばかりの生活費を稼いでいる。
さらに、本作の登場人物たちを写したアートも公開されており、前作の登場人物(時系列的には本作が過去)などが確認できます。画像が膨大のため、すべての写真は、記事下部の一覧より閲覧ください。
『レッド・デッド・リデンプション2』はPS4/Xbox Oneを対象に2018年10月26日発売予定です。
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