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『Dead by Daylight』日本人キラー“The Spirit”を一足先に試せるPTBサーバーがオープン!もちろん新サバイバーも

Behaviour Interactiveは、Steam版『Dead by Daylight』プレイヤー向けに、新要素を一足先に体験できるPTB(Player Test build)サーバー2.2.0をオープンしました。

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Behaviour Interactiveは、Steam版『Dead by Daylight』プレイヤー向けに、新要素を一足先に体験できるPTB(Player Test build)サーバー2.2.0をオープンしました。

今回開放されたPTBサーバー2.2.0では、予告されていた日本人の新キラー“The Spirit”と新サバイバー“Adam Francis”を使用することが可能です。また、ライブサーバーに先行して“レイス”のアドオンに大幅な変更が行われています。

以前にも“クラウン”と“ケイト・デンソン”を試すことができるPTBサーバーが開催されましたが、今回も形式は同一です。

以下、PTBサーバーで確認できた新キラーと新サバイバーの詳細です。ライブサーバーでは仕様が変更される可能性があります。なお、パークについてはキャラクター情報で開示されている効果を参照しています。

◆新キラー“The Spirit”



●能力:Yamaoka's Haunting
脅威範囲の起点となる“抜け殻”を残して、霊体(すり抜け等はできない)として高速移動が可能。その間はサバイバーには自分の姿は見えず、自分にもサバイバーの姿は見えない。解除すると再び物理的な肉体を得る。


●パーク
・Spirit Fury
パレットを4つ破壊した後、パレットでスタンさせられた場合、パレットが即破壊される。
・Hex: Haunted Ground
儀式中、罠のトーテムを2つ生成する。うち1つが浄化されると、サバイバー全員が40秒間無防備状態となる。残り1つのトーテムは、通常のトーテムに戻る。
・Rancor
オブセッション状態のサバイバーは発電機の修理完了時に5秒間、キラーのオーラを見ることができる。その際、キラーは生存者全員の居場所を3秒間確認できる。全ての発電機が修理されると、オブセッション状態のサバイバーは無防備状態となり、メメント・モリが可能となる。オブセッション状態の生存者は1儀式につき1人。

◆新サバイバー“Adam Francis”



●パーク

・Diversion
45秒間、脅威範囲にいることで使用できるようになる。しゃがみ状態でアクティブ・アビリティボタンを押すことで、小石を投げる。10m以内のキラーに通知される。一度使うと再び無効状態に戻る。
・Deliverance
他のサバイバーを救出した場合、自分が吊るされたときの自力脱出成功率が100%となる。ただし、脱出した後100秒間は回復不能状態となる。
・Autodidact
他のサバイバー治療時のスキルチェックの効果が-20%減少した状態で儀式を開始する。スキルチェックに成功するたびにトークンを獲得、最大3トークン。トークン1つにつき、20%のボーナスが得られる。このパークを使用している間はスキルチェックに“グレート”判定がない。なお、医療キットを使用している場合は発動しない。

●PTB参加方法
・『Dead by Daylight』アプリケーションを閉じておく
・Steam ライブラリの『Dead by Daylight』を右クリック
・プロパティにアクセスする
・“ベータ”タブを開く
・ドロップダウンリストから“public-test”を選択する
・Steamを再起動する(必要ではないですが、UIを適切にしダウンロードを開始させられます)
《杉元悠》
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