『レインボーシックスシージ』防衛初の盾持ち新オペレーター「Clash」の経歴が判明―TwitchとMiraが関係

ユービーアイソフトは、『レインボーシックスシージ』イヤー3シーズン3 「オペレーショングリムスカイ」で追加された、防衛側の新オペレーター「Clash」についての経歴を、公式ブログにて公開しています。

公式ブログによると、本名は「モロワ・エヴァンズ」。イングランド出身で、ロンドン警視庁に所属しています。大規模暴動やテロ対策を従事した後、ロンドン警視庁の特殊部隊SCO19（銃器専門司令部）の一員となった彼女は、その経験や実績、粘り強さを評価されレインボーの一員に加わりました。

専用ガジェットとして、TwitchとMiraが協力して開発した拡張型シールドのプロトタイプ、クラウドコントロールエレクトロシールド（CCEシールド）を使用することができます。現時点では詳細が明かされていませんが、ブログの記述によれば、敵の行く手を阻むのに適した機能を備えていることが推測できます。

もう1人の攻撃側オペレーターや、その他アップデートを盛り込んだ「オペレーショングリムスカイ」の詳細は、現地時間2018年8月17日～19日に開催されるプロリーグ大会「Six Major in Paris」で発表される予定です。

《TAKAJO》